頭痛に悩まされる人が結構多いので(本当はどんな頭痛?によって対処は違いますが)
ある種類の頭痛のときは、私はあえて緑茶やコーヒーを飲むことを勧めたりする。(抹茶でもいいけれど)
もちろん”糖”をきちんととっている背景があると確認した上で!という注釈が入りますが

でね
私が言っている緑茶っていうのは
ペットボトルに入っているやつ
でも
水出しで出てくるやつ
でも
ないのです😅
ペットボトルに入っているお茶はもはやお茶じゃない、私の中で。
で、お湯で抽出したお茶と
水出しで出るお茶も別物なのだよ
ペットボトルは、その壊れやすさから可塑剤が使われている
これによって、プラを壊しにくくする
この目的でよく使われているのが フタル酸
問題はそれは溶け出して、中身に混ざってくるということ。
ある日本の有名な機関に、フタル酸は安全であると研究出させたみたいだけど
スウェーデンの研究ではミトコンドリア機能阻害(酸化的リン酸化)
ATPサイクルを阻害する はっきり警告されている
お勉強している方はおおっとってなるでしょ?
”ATPサイクルを阻害する”
外側の素材も中身の一部になる、という視点をお忘れなく
で、水出し煎茶。これにはテアニンという成分が多く含まれている
ポイントは温めない水で抽出している点。
こうするとカフェインよりもテアニンの効果の方が有利になる
副交感神経過剰の人たち(免疫抑制状態)が多い中
私がお茶飲んでみてね、と言って
水出し緑茶をガバガバ飲まれたら困るのです。
そもそもコルチゾール過剰になりやすい人たちに
全くおすすめできなくなる
ちなみに緑茶を飲むことは対処療法なので
頭痛の根本原因は別にあります
エストロゲンからくる頭痛の場合は
そもそもこういうプラに入っている飲料をやめること、から始めよ。
見た目お茶
でも中身は全然違う成分ということあり
だからお気をつけくださいませ
Shino
