こんにちは!さーやです。
夏休み、バタバタ過ごしてしまい、
大学時代から、10年以上続けているヨガをぱったりとやめて
子どもとの外遊びだけの運動量で1か月過ごしたら、見事に体調・メンタルに影響が出てきました…。
久々にヨガをやったら、心も体もすっきり!
毎日継続して身体を動かすことは大事だなと感じました。
毎日習慣になっていると、それがよいか悪いか分からない、
というのは、悪い習慣だけでなく、良い習慣も同じなんですね。
ぜひ、良い習慣を続けていきましょう!
不健康な人は、健康な状態が分からないし、
健康な人は、不健康な状態が分からない。
どっちも分かっている私って最強だなと。
(FutureMeで12ヶ月みっちり講義を受けると、過去の自分も俯瞰してみれるようになりますね)
本日は、ホロスコープからみた人間関係の話題です!
8月後半のラジオでも、エレメント別のお話が満載でしたが、お楽しみいただけましたか?
FM受講後アンケートで、もっと知りたい!と要望が多かったのが、ラストのホロスコープの回。(星の羅針盤)
最終回は、2時間にわたる講義でしたが、
ホロスコープ(天文学)はとても情報量が多いです。
Future Meでは、あっちこっちに頭の中で情報が散らからないように”厳重注意しながら”進めているそうです(笑)
「エレメントの対人関係についてもっと学びたいです。」
「星座の講座をもっと掘り下げて勉強したいです。」
と修了生からリクエストをいただいております!
アドバンス講座開講まで、今しばらくお待ちください。
今日は、母子関係のリアルな体験談をホロスコープをもとに赤裸々にお伝えしていきます!
母子関係、悩んでいる人が多いのではないかと思いますが、皆様いかがでしょうか?
私(牡牛座)は、まさに、悩んでいた人の1人です。
牡牛座のキーワードは頑なさ、をほぐすことができるか、です。
母親には、自分が持って生まれたそのままの感情、感覚、
ありのままの自分を認めてほしい、応援してほしいですよね。
しかしエレメントが違えば、人によっては、「理解しがたい」ものがあるかもしれません。
ホロスコープを学び、私は自分の特徴を再認識すると同時に、母の特徴をスッと理解できたのです。
そして、母に自分の愛情を理解してもらいたいという気持ちを「諦め」ることができました。
これは、悪いことではありません。
自分を責めることをやめたし、母への対応も学んだのです。
私の場合「どんなに頑張っても母に分かってもらえない」という気持ちを抱えていました。
親孝行したいと思っても、上手くできないのです。
専業主婦で、子育て命!だった母のために、家を出ることへ罪悪感を感じ、
大学も就職も地元を選択しましたが、
自立した生活を実家でしていると、すぐに喧嘩になっていました。
蟹座の母の重たい愛情を、牡牛座の私は受け取ることができなかったし、母への愛情表現の方法を知らなかったのだと思います。
私は、自立してもそばにいること、社会で活躍する姿を見せることが親孝行のつもりだったのですが、それでは母には伝わらないのです。
逆に、いつまでも心配して、忠告して、あれこれと世話をしてくれる母の愛情表現は、18歳〜20代前半の私には「迷惑」でした。
互いのエレメントが違えば、愛情表現も違うし、心地よい環境も違うのに、
それを親子だからわかるはずと思っていると、このような摩擦が生まれます…。
母の言葉を翻訳すると
「いつからこんな子になっちゃったのだろう」
(自分と違う考え方が理解できない)
「子育てどこで間違ってしまったのか」
(こんなに愛情深く育てたのに、冷たい態度されるのは悲しい)
「自己中、冷たい」
(もっと共感して話をしっかり聞いてほしい)
「遊びすぎ」
(もっと家族との時間を大切にして構ってほしい)
「家政婦じゃないわ」
(専業主婦で頑張ってるのに誰も共感してくれない)
※父も牡牛座です
仕事で疲れて帰ってきたら、私は少し自分の殻に閉じこもって静かに過ごしたいのに、母は自分の話をたくさん聴いてほしいのです。
それを私は理解しておらず、「うるさいな」と思っていました。
言葉に出さなくても、「うるさいな・迷惑だな」という態度がきっとでていたのでしょうw
そして、繊細で感じやすい母は、
言葉にださずとも、私の態度に傷つき、満たされない思いが積もり積もって、
自分の子育てが間違っていたのではないかという苦しみを感じてそれを私にぶつけていたのでしょう。
また母は、過去の話をいつまでも覚えていて、何度も思い出し、何度も言葉に出すので、
私が成長していることに気づかない
色眼鏡を通して見ている
と感じました。
互いに自分を理解してもらえずに喧嘩していたのだと分かります。
私は講座で学んで母との関係が楽になりました。
そして、自分にはない考え方や感じ方を、面白いな〜冷静に観察できます。
ホロスコープを知っているだけで、相手の特徴がわかるので、どこを大事にしなければいけないのかが分かるのです!
私の場合、
これからは母の気持ちにしっかりと共感してあげること、
心配してあれこれ忠告してくることは、(自分と意見が違っても)耳を傾けること、
たまには、一緒に旅行など誘ってあげることが良い関係を築くコツかなと。
「自分のことを分かってほしい」という気持ちは封印しました。
そのかわり、私は母の求める姿になることはできないんだ、と悟りました。(これは前向きな悟りです)
私は、もともと相手に共感するのは得意ではないので、
子育てにおいては、子どもを傷つけてしまう可能性があります。
そのため、子どものホロスコープを見て、子どもを理解するための参考にしています。
まさにバイブル!
人間関係、
それぞれ「持っていないもの」「得意なところ」を生かせればいいですが、
相手にないものを求めてしまうと互いに辛いですね…
子育てする母として、子どもたちが自分のありのままの姿を出せるように、
自分を理解して相手を理解することを楽しみたいと思います!
続く…
さーや