度々、ご質問をいただく内容ですので簡単に説明いたします。
まず、蜂蜜療法協会にある区分は
ハニーセラピスト(ファミリー)
ハニーセラピスト(ジュニア)
ハニーセラピスト(上級)
蜂蜜療法家
と4つあります。
この区分は蜂蜜療法資格のことです。
一番トップである蜂蜜療法家になるためには、
ハニーセラピストのファミリー→ジュニア→上級、それぞれの養成クラスを受講し、テストに合格し、
さらに療法家クラスは、患者さんの臨床レポートを提出(提案した蜂蜜、対処法、どんな改善アドバイス、やりとりをしたかなどを記載)し
その内容が認められないと取得できない資格です。
この臨床というのが何をするかというと、その人の疾患はもちろんのこと、
些細な不調から生活習慣に病歴に薬歴など出生から現在に至るまでの状態をカウンセリングし、
なぜそういう状態になっているのか?を全体を把握します。
(ポイントは一つの疾患だけをフォーカスするのでなく、全体を把握するところが大きな違いかとおもいます。)
そして
〇〇さんは
〇〇が低下しているから
〇〇の症状が出ている(これ大概、芋づる式でほとんどが自分の不調に当てはまります)
〇〇を中心とした蜂蜜を〇〇のタイミングで〇〇の量を○ヶ月続け
生活としてはどうアドバイスした
どの臓器に注目し、改善を促し
その結果どうなったのか?
ということを試験するそうです。
また、この試験は数人の臨床レポートが必要で全て評価対象になるそうです。
ー結論ー
蜂蜜療法家は4つの区分の中で唯一、蜂蜜療法協会からカウンセリングの許可認定・治療家としての活動の許可認定を受けている資格になります。
ーーさらに六角オーナー 永田は…ーー
有機化学と生化学を扱う研究会社の代表取締役(二代目)でありながら、自身も研究を行っています。
研究職なんだ~というのは、わかったのですが
有機化学と生化学とはなんぞや?と思いますよね。(私もわかりませんでしたw)
ざっくりまとめると「私たちの身近にある物」や「身近にある生物」を
分子レベル、または微生物レベルから日々研究しているそうです。
そして、研究の世界とは、企業がこれから”売り出そうとしているもの”や
”どこにお金が流れていっているのか?”が垣間見える世界でもあります。
また一般論では勝手に”証明されていること”となってしまっている理論が
実は”証明されていない”または”再現性が低い”と言うことを知ってしまう世界でもあります😅(オーナーがよくいう抗酸化物質はその代表)
先日は窒素の煙の中にいたそうですw
一般的には知らない事を熟知しているからこそ、見えるものがあるんだと思いました。
さらに。。。さらに。。。
お話上手のオーナーは日頃、さまざまな生徒を抱えているため、講義慣れしております。
ただただ教科書を読むような講義ではありません。
90分間、生徒さんが飽きないように、勉強が楽しくなるように、わかるように伝えてくれます。
なので講義中は、あっという間です。
(自分が学生時代、彼女の授業を受けたかったです。。。そうしたらきっと丸暗記なんてことを頑張らずに、勉強好きになっていました)
蜂蜜療法家が少しわかりましたか?
ーーーオーナーに子育て相談ーーーーーーーーーーーーーーーーー
先週の土曜日は、療育に通うように指導されたこともある息子(火のエレメント)の運動会でした。
昨年に比べると出番が来るまでに逃亡しないで待つようになったり、徒競走では一生懸命走ることもできていました。
オーナーに競技の動画を見せると「あはははは、さすが火のエレメントらしい走り方をするね~」と笑
戸の板をよじ登って降りてゴールするという競技の動画なのですが、
彼はいいスタートダッシュをして、素早く戸をよじ登り、よそ見もせずにゴールを華麗に無視してスタート地点に戻り
再び列に並び直したのでした😂
その走っている最中、大人が(ゴールの場所を間違えているため)声をかけるも
全く耳に届かず…勘違いしてスタート地点に戻っていました。これぞ特徴的な火ですよね~
(逆に土の子は周りの様子を伺うらしいです。戸板に着いたら周りをキョロキョロ。)
問題は最後の競技のリズム体操。
彼は暑いのを理由にポリのマントをつけるのも拒否。
競技に参加するのも拒否。
園庭にいるアリに夢中。
そんな姿を見て、なんでみんなと一緒にできないんだろう、と去年は悲しかったのですが、今年は冷静に受け止めれました。
でも彼に周りを見渡せる力をつけて欲しい。でも強制するのは、何か違う。
だからといって「この子の個性だから~これでいい」と開き直るのも違う。
と思い相談しました。
オーナーからは
よくあるのが親が子を矯正させようとしたり
自分の子と違う子を敵視してしまう
けど
「あなたとわたしはそれぞれ違う。でもあなたもいて、私もいるから、この世界が順繰り回っている」ことを忘れてはならない。
だから「息子くんが火ならば、ちょっと引っ込み思案で、でも考えをじっくり深めるタイプの土の子の友達を持つといいんだよ。
そうすると子供たちの世界の中で段々と”自分にはできないことが相手は簡単にできる””相手ができないことを自分は簡単にできる”
って知っていき、成長するから。」と言われました。
良い悪いではない、彼は彼のままでいい、でも足りない要素もある。
それを他のエレメントから学び補い合えばいいだけの話。
心が軽くなりました~
タレコミ:昨日の会議でオーナーがおいしそうに何かを飲んでいるのでチェックしてまいりました。
「蜂蜜&生クリームのコーヒーを卒業しまして、カフェラテを飲んでおります。」と
何やら乳糖と黒糖とコーヒーのトリプルコンビネーションが良いのだとか。。。
六角 あんちゃん