私が話すのはメディカルアロマという特定の成分を物質的に身体に入れ込むことで得られる効能だの
ただただカモミールやラベンダーでリラックスさせるのがいい、という”ネットで拾える程度の話”じゃありません。
前者はただ、薬が精油に変わっただけになっている(レセプター理論)
後者はとにかく交感神経優位なのが悪だから病気になるって考えからきている
”どの精油も”あなたの状態によって使えるもの、そうじゃないものあり、
その都度”変わる”よ。
毎日この時間にこの香りです、とか
頭痛にはこの香りです、
あなたはこの精油”だけ”持っていれば全てに使えます
っていう考えは私は違うと思っているので。王道は個性を相手にするとpowerを失っていく。
香りとは原子と分子の世界でもある。
ひょんな実験から私は、去年あたりに精油のことを色々調べざるを得なくなり
やはり、今の現代で”通説”と考えられている香りの理論だけで、香りを解釈するのは”苦しい”と思ったのです。
多くの研究者と同じように”成分重視”の視点に陥りそうになる自分にストップをかけたのも自分でした。
苦しい、とは一つの”見方”に袋小路にされているという感覚です。
やはり自分は物質的(右脳的に)にどう、と
感覚的(左脳的に)にどう、は
”繋がっていることが”真実だと思っているのです。
幸い、自分の周り(現場)には、”あなたはだあれ?”を調べる機械があり(ガスクロ分光器)
ラッキーなことに精油を用いて実際に生物に試して”答え合わせ”ができるチャンスがあった。
この苦しさ、がやはりおかしい、と同じように感じ、違う考えや理論を唱えている人たちがいることを知り、
それらをまた掘っていくことで
波動や電子の動き、原子・分子、このあたりが繋がり
匂いという指紋が教えてくれることがやっと理解できたのです。(言っていることわかるかな?汗😅)
そしてもう一つ大事なことが。
もし、香りというものが持つ力を最大限に使いたいなら
自分というものを熟知していないとそれはできない、ということも忘れてはならないんだ。
嗅ぐという行為で、相手の正体やはたまた今の自分の正体も
暴けるよ😊
自然療法もだんだん物質的な効果に盲信し始めている今。
二次元・三次元療法の世界へようこそ💖
Shino