\3/7〜募集スタート!六角新講座/
産業革命からずっと続いた土の時代が終わり、
今はなんでも自由にやっていい というのがAirの時代です。
この風の時代のなかで 今の現代人はその一生を終えます。
血縁も、婚姻も、性別にも縛られないこと
そこに 明るい将来が待っていることを 夢見ている感じがします。
しかし、そのおとぎ話の中で 孤独をさらに感じるようになる人は もっと増えそう
とも思います。
何もしなくていいよ
と言われたら
いつまで 何もしないでいられるでしょうか?
自分の役割がなくなること なくなってしまえ と願うこと
それは 生きる力をもっと削ぐことになるかもしれません。
あなたの周りにあるもの、あなたが過ごす空間が あなたの意識に 孤独を生み出すようにもなっています
機械の置き場所が増えるごとに
私たちの置き場所は 減っていきました
機械がやることを増やすごとに
私たちの 集団の力 は減っていきました
住宅の作りも かなり変わってきました

特に窓。 大きく開閉できる窓を設置することはあまりなくなり
小さな小窓がいくつか または一面壁のみ
という家も増えましたね。

一昔前は 内と外の境界線を阻むものはカーテンでもなく格子(または簾)でしたなぁ。
外から覗かれたくない、という意図とはまた別の
外と繋がりたくない、という心の動きを感じます。
内と外のつながり(ブリッジ) が減りつつある象徴が窓かもしれません。
昔、駆け出しの若者は 風呂なし6畳アパート みたいなことがありましたが
今の時代の ミニマリスト とは違う感じです。

この円の中は 豊満に見えるでしょうか? 空虚に見えるでしょうか?
何かがあった跡なのか これから生まれるのか? は 表裏一体ですね。
ニュースでは こんな言葉がよく出てきました
移民問題
ちょっと突っ込むと
移民・難民・不法移民・外国人
何がどう捉えられるか? はとても曖昧です。

もしかしたら 私たちだって 誰かから見たら
日本にいたとしても 部外者扱いかもしれませんw
(大事なことは決められないw)
また、少子化問題 とよく言いますが
そして 子を持っている家庭への社会の待遇が問題なんだ、と 必ず出てきますが
一昔前の 人口の数=労働力 でももはやないわけです。
産業革命時代は 多くの子供が労働者として使われました。

現代では 機械が AIが インターネットが 全てのことを引き受けて
人間自体に本当に 労働力 を期待しているのかどうかも怪しい時代です。
女性の 生産性
男性の 生産性
子供の 生産性
全て同じ視点で見つめてOKなのでしょうか?
また 人間=生産性とすることが
私たちにとって たったひとつの大事な解(実用性)なのでしょうか?
(※糖のエネルギー代謝が落ちている現代人は、基本的に
「精力的に何もしない」 という方向へと転落していく というのも側面としてあります。
「薬を飲んで働く」 そんな現代人も五万といます。
ここを卒業見込みの方、もうすでに卒業された方が 六角に出会っていただいた皆さんの中に
女性も お子さんも 男性も たくさんいらっしゃるのが
私の確実な希望の一つでもあります。いつも応援しています。 )
ヨーロッパ、アメリカ、では こんな声が大きくなり始めました
「祖国を取り戻そう」

つながりがない奴らは追い出そう
公用語は英語である
異質なものと 一体化(同質)はしないぞ
ラジオで少し触れましたがナショナリズムです。
火星の力も借りて もっと大きくなることが容易に予想できます。
あなたを 快く 迎えてくれる人は誰でしょうか?
その人に あなたは日々 どんな眼差しを送っているでしょうか?
面白いことに ここ数ヶ月は 乙女座さんが絡んだ相談が いくつかありました。

メールセッションや相談箱 をしていると
同じ時期に 似たような内容の相談が バッと増える時期があります。
対象となっているものの一部分をじっと観察する のが乙女座さんです。
相談内容に共通していたのは 他人を思い通りに動かしたい という気持ち
との戦いでした。
ご本人が乙女座さんで 「なんで他人は自分の言う通りにしないんだ!」と
思ってしまい 人と距離を置いてしまう という人もいました。
こうなると
安全な矛盾のない場所にだけいればいい と自分を他者から遠ざけ、閉じ込めてしまいます。
可哀想なことに 乙女座がやることって 他者から見ると
作為的(策士) と思うことがあるんですよね。。。汗
以外に 計算できないピュアさと感情があるのに、そうは見られない(笑)
身体で関係しているとすれば 免疫です。
ピュアに異物に反応しているだけなのに
なんか手強いやつ、頑固なやつ、融通が効かないやつ と思われてしまう
その感じ。
免疫って ある意味 すごい小心者でもあるのです。
だから、 自分のキャパがない時は
ハリセンボンみたいに 危なかったらすぐ 針をシャッと出します。
エネルギー代謝が落ちているから 花粉症なのに、ってそこにつながる話です。
免疫が悪いわけじゃないのです。 なんで自分のキャパがないのかな?が大事。
女友達たちから、数年前からちらほら聞く話がありました。
SNSで集客し、「パートナーシップ」とか「子育て論」とか「健康論」を 教えている人が
実生活では どの項目も自分の生活ではうまく行っていなくて むしろその愚痴ばっかり言っていると 笑
どういうパラドックスなんでしょうか????汗

昔読んで衝撃を受けた本ですが、今の時代の方が嘘はつきやすいいですね。
「上手くいっている」というパフォーマンス
が すごく簡単に世に見せられるようになったからこそ
できるビジネスだと思います。
でもそこに自分自身の生活との乖離がすごくて しんどいだろうなぁ とも思います。
私としては、 その方自身が提唱していることを
その人の私生活を 知っている方たちが 信用していないなら
それが答えだと思います。
理論系は 特にそうですね。
(美容院やエステなどの施術系は 任せる人が顔見知りの方が安心
というのがありますから、基準が違います。)
その人が こうなりますよ!と宣伝している素敵な結果が
その人自身の生活から見て取れない(現実は変わってない)
から 行かないわけです。
どっちが リアル なのか?
それすら 混乱するのが 風の時代 かもしれません。
お気づきかと思いますが
私は 自分を必要以上に良く見せる
パフォーマンス が大嫌いでやっていません。
スタッフには ”教祖扱いしないでね” と念を押しているくらいです。
私も 皆さんと同じ 一生懸命成長しようとする人間ですからw
ちょっと海外気質が入ってしまっているためか
幸せパートナーシップ、とか
すくすく子育て論 とか
なんかマインドを
「ずっと子供のまま」
で突き進む 表現が全くもって好きではありません。
そういう意味では 六角は 結構 アダルトだと思いますw
大人のアカデミックって
そういう キラキラ・ワクワク・ニコニコ
なんていう オノマトペ スローガン に向かうことではないでしょう?
って ポリシーがありまする。。。
当たり前に言ったり聞いたりしているやったりしていることに
疑問を持つこと。
そこから新たな発見は生まれ、
その発見は次の発見を探しに勝手に旅に出てくれるから。
すると点と点が線につながっていくわけですね。
線と線はやがて面になり、更には立体になりますな。
そして世界が違って見えてくるのでね。
そのためには
現実(現場)のありのままを直視すること
が必要なのです。
現実怖がりさん
でも 最終的には六角で着地するから。大丈夫。
六角にも、いっぱいいました。怖がりさん。 みんな最初はそうなの。
でも今は 自分の人生への責任放棄をやめて
他人のせいにするのもやめて
頼もしく自分自身を支えています。(かっこいいよ。)
腹を括った女性が好きですよ、私は。
むしろ怖がって覚悟ができないでいるうちは
別のふわふわしたところ(それこそ ワクワク!現実 とか スルスル解決とか!)
を徘徊して遠回りすることもありかも。笑
あ、 数年ぶりの新しい講座が明日から 募集開始になります。
生半可な気持ちで やってませんので(笑)
ぜひ 皆さんの世界の窓が広がったら 嬉しいです❤️
あなた自身の成長が あなたが人生で得ることができる 最大の GIFT🎁 ❤️
SHINO
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