私、よくMr.に
本当によく勉強するよね〜と言われます
昔、「いつまで勉強するの?」と私に聞いたら
「え?ずっと勉強なんだけど。終わりはないんだけど」
と当然のように答えたことに感動していました笑(そんな感動することかな😂?)
私は小さい頃から自分でどんどん勉強を進めてしまう子供でした。
大体15歳の時には日本の高3までの範囲は終えていました。
義務教育とか、大学とかそういう公共機関を卒業した後も
お勉強は続きました。
そんな私が勝手に大事だと思っている
”絶対に身になるための”勉強法を書いてみようと思います💖
大事なことは大きく分けて2点。
①余計な(無駄な)こと・方法に時間を費やさない
②当たり前の項目を必ずクリアしていること
です。
①無駄なor余計 なことをして時間を無駄にしない(高揚感のみはNG)
・5分で見れる記事や動画を頻回にみて知っているふり
・色々な流行りを混ぜこぜ
・雑誌とTVの言ってることをとりあえず丸呑み
・無料のサービスだけを渡り歩いて満足しようとする
・頭で無理やり覚えようとする
以上は大体物事の本質から大きくずれていく場合が多いため
余計な思い込みが入ります。それによってどんどん物事への”決めつけ”ばかりで世界が狭まります。
なんと言ってもそういう決めつけ、思い込みは
その呪文を解除するために相当時間がかかります。
最終的に遠回りになる😅
②当たり前の項目をクリアしていること
当たり前の項目として挙げるとしたら以下です
・きちんと一回あたり50分~60分の講義を聞く(本質を知るには20分じゃ絶対に無理)
・単発的ではなく、「継続的」「定期的」に教わることができるものにする(例えば全10回とか、1年間とか)
・数人の違う人に習うのではなく、ひとりの人に継続的に習う
ここら辺を気をつけて、何か新しいことを習うにもやって欲しいものです。
特に私の場合は
何を習うか?より
究極”誰に習うか?”の方が
数倍大事で、今後の身になるか?の伸び率も全然変わってくると思っているので
絶対に対面、もしくはオンラインで会って、その人自体がキラキラしているか?
ただ生徒をただの消費者としてしか見ていない感じか?
語っていることに心地よいパッションがあるか?
その人独特の言い回しや、表現がしっくりくるか(これは相性があります)
を見ます。
で、この人に継続的に習うのが良さそうか?を判断します。
※ちなみに私が今どんなジャンルであれ学んでいる人は3人います。
(日本人とイギリスに住んでいる日本人と、レバノン人ですw)
特に言語と健康関連に関しては、学んで→実践して
結果が出るまでに数年かかります。
つまり「このやり方は違うのかも」と数年後気づき始めた頃には
もう結構時が経過し、
その間ずいぶんと
お金も時間も費やしていた、ということになっていたりするもので。
しかもじゃあやり直そうと思い直しても
それは結局ゼロからのスタートではなく
ずいぶんマイナスからのスタート(変な思考の癖や考えが染み付いているため、または身体が元気ではなくなっているため)
になっていることが多いから怖い😭
プラス
情報やサービスが無料
これに慣れると怖いですな。。。
まぁ、その延長線上にサービス残業(奉仕が当たり前)
という当たり前があるんだよなw
無料のものに群がっている人たちがたくさんいる以上、この無限のループは終わらない気がする😂
無料でも利益があるって何?それは結局は私たちの大事な何か(時間だったりお金だったり)を喰ってない?を考えられるようになるといいね。
ちなみに。
日本にありがちな
本音とたてまえの文化は、
必要ないとわかっていても何故かやらないといけない、やるべきだ、となっているルールや風習を生んでいる。
前から言っているように、それが偏見なんだよ。
もっというとそれはルール丸暗記であって
考察から生まれる結論でも、経験から生まれる知恵でも全くないからね😂
自分の考え、意見、責任は、あまり要求されない、代わりに
本当にそれをやりたいのか、やりたくないのか、やるならどういう風にやりたいのか
の選択肢はもらえない
Or
自分の考え、意見、責任は、きっちり要求されるが
本当にそれをやりたいのか、やりたくないのか、やるならどういう風にやりたいのか
は自分で決めることができる
あなたはどっちがいい?
私は圧倒的に後者なのだけど
だったら自分の意見を持たないとね。
自分の考え、意見がないうちは
他人や世間の意見ばかりが気になるね。
I am different from you. でいいじゃない?
Shino