この備忘録にも終わりが見えてきました。みなさまお付き合いいただきありがとうございます。
(前回までのあらすじはこちらにございます。)
2月8日ギプス取り外す
※ギブス装着期間は30日を予定していましたが結果、予後良好につき19日間で終了しました。
(蜂蜜療法恐るべし。。。)
今回のギプスカットはおののくことなく、かなり冷静に対処していました。
4日前くらいから棒を刺していた患部から何と無く異臭がしていました。
化膿とかではなく。。。体液の匂いと言いましょうか。。。
独特な匂いです。
ギプスを外して分かったのですが患部に貼っていた温潤絆創膏から体液が漏れた匂いでした。
でも全く化膿していなかったそうです。
(主治医も驚いていました。必ずというほど化膿するんですって。)
でもあのえぐれていた傷口が山のように盛り上がり“こぶ”のようなものが出来ているではないか!!😲
主治医は「あぁ~~傷口から肉片が出てきてしまって、おかしくなっていますので、軟膏と飲み薬(いずれも抗生物質入り)を処方しますので、きっちり使い切ってくださいね。」ということで
患部にしっかり軟膏を塗られて診察終了。
予測通りの処置でしたので、病院の駐車場ですぐガーゼの絆創膏を剥がし軟膏を拭き取り、
カレンドラと蜂蜜ブレンドのスプレーをして温潤絆創膏で対処。しかし、約2ヶ月湯煎に浸かっていないので全く絆創膏が皮膚にくっつきませんでした😅
とりあえず帰宅してから患部をよ~く観察すると、、、
こんな感じでこぶが出来ている。
(写真はありますが刺激が強いので私の図解で失礼します🙇♂️)
彼曰くこぶが患部に接触すると痛い、ということで自宅にあった医療用ハサミでこぶをカットしました。
そのこぶ自体は全く痛くないらしく、違和感があるそうです。
切断すると異臭とともに血が出てくる出てくる。
カットした後は足にあった違和感がなくなり、かなり楽になったらしいです。
その後はまた例のスプレーをして温潤絆創膏。
今思い返すとこのこぶカットは鉄の講座で学んだことと同様のことをしたのかな!?と。
オーナーにその一部始終話すと。。。
「ステンレス の棒を刺しておいて、そんな1ヶ月で綺麗に治るわけない。
不自然な治療をした後、それを整えて、元の状態に戻すことを邪魔しないこと。
思い通りにならなかったらすぐに薬物に頼らず、蜂蜜塗って、焦らず待つことです。」(カウンセリング内容一部抜粋)
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【オーナーアドバイス31】
体液が絆創膏が溢れ出しそうになれば、取り換えて蜂蜜塗って放置。
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上記を繰り返していたら、、、、
1週間後にはこんな感じで小さくなり、、、
その数日後には絆創膏も外しました。
この肉片というのは、足に棒を貫通させて不自然な治療していたために身体が傷を負い、排出して元の状態に戻ろうとする反応だったそうです。
それらを薬で押さえ込んだら、どうなるか想像つきますよね。
オーナー曰く、なんでもかんでも菌のせい、というのが違うらしい。
もう一つ、リハビリを行わなければならないのが“歩行訓練”。
ギプス外した直後、全く膝が曲がりませんでした。
歩くことや立ち上がることって膝を曲げれないと出来ないんですね。でも立っていることは出来ました。
なので外した直後、少しも歩けませんでしたが松葉杖や歩行器などに頼らず、自宅では壁を伝いゆっくりゆっくり目的地まで足を引きずって移動し
外出先ではバギーを活用していました。
もしギプス生活時に過度な安静をしていたら、外した直後立つことすら叶わず片足で体重も支えれなかったでしょう。
あの自重(自分の体重)を徐々にかけて骨を強固にすることはこんなところでも成果があったのです!!
(ちなみにギプス固定時、病院からそういった指導は全然なかったです笑)
膝を曲げる訓練は、日常を過ごすうちに徐々に改善するらしく。
(彼の場合、“動きたい”が勝るため、ほっといても動ける範囲で勝手にリハビリをしていました。でも大人は意識的にリハビリを行わないといけないらしいです。)
外した直後 80度
外して1週間後 110度
3週間後 正座155度(ストライダー乗ってました。)
4週間後 走行可能
完治まで(走ることまで)半年の予定が
3ヶ月で治りました!!!!これぞV字回復!!
私も驚きましたが、担当医が一番びっくりしていたみたいで
”病院の治療以外に何かやっていましたか?”とまた聞かれました。
3月8日撮影
今回の牽引治療の傷に抗生物質入りの軟膏にアルコール消毒などなど。。。
病院で行う処置は一切行いませんでした。
オーナーにほとんど報告していたんですが、
大体病院で受けた
〇〇と診断されて〇〇を飲めと言われた、〇〇を塗られた、というクダリにはいつも
”全然必要ない、むしろ治癒の邪魔する”って言っていました😅
全部終わってみて、本当に”やらなくても治った”のです。
病院に頼ったことは、牽引治療をするための外科的技術のみです。(しかも最初はボルトを入れろ、って言われてたなぁ、、、遠い目。笑)
後は、蜂蜜療法(オーナーに毎回メール相談)、アドバイス通りに蜂蜜を揃え、
自分でホメオパシーやマザーチンキなどのサポートアイテムは揃えて活用、でした。
このリハビリ期間で学んだことは
焦らない!!待つこと。
そして待つ過程で得る学びが重要。
それは何においても準ずること
皮膚湿疹もものもらいも鼻水も。。。
身体のやりたいことを邪魔しなければ
”適切な段階を踏んで”
治してくれるんです、自分の身体が♪
第8章 完
次回、最終章で完結します。
追記①:“友愛”。我が家の課題です。
スタッフのあんちゃんも【六角通信】胸に刺さるものがありました。
(みなさまから同意見のお声を多数いただきました🙇♂️)
余裕がないと自分以外に目を向けれない。=無関心
その余裕とはどうやって作られる?→糖代謝
解決方法は明確。→蜂蜜なめて、PUFAカット
誰だって円満が良いではないか!!
追記②:今月の販売時に黒糖も再販する予定でしたが、5月の発売自体を6月に持ち越しいたします。
重大発表まで残りわずか!!!
六角 あんちゃん