こんにちは。
絶賛、息子の介護で病院に1ヶ月缶詰状態のあんちゃんです。
記憶が新しいうちに今回の入院について書いていきたいと思います。
事件簿ファイル
12月22日9時半
保育所へ送迎のために自転車の後部座席に息子が乗車。
(いつもは私が送迎しているけど、その日に限って担当は主人。)
保育所の駐輪所入り口にある、鉄のポールに息子の左太腿を強打。
泣いていたけど登園時刻が迫っていたので、そのまま保育園に預けたらしい。
(この時点で突っ込みたいところ多いです笑)
10時半
尋常じゃないほど痛がっているとのことで、私に早退の連絡があり、
その足で近所の整形外科へ。
(電話口で先生が動揺しているのが分かったので、ホメオパシーキットとノートを持参)
11時半
診察。
(この時点で六角オーナーに即連絡。)
状況を説明したら、即返信があり注意点に即実行するといいことを教えてくれました。
その時のメール内容を後日確認したのですが、きっとオーナーなら色々気付いていることがあるだろうけど、あれやこれや伝える前に私の状況を理解して共感して、私がパンクしないように1つ1つ、その時々で教えてくれました。
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【オーナーアドバイス①】
患部(火傷も骨折も)赤く腫れると世の中は冷やしたがるけど冷やさない。
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診察までの待ち時間も痛いらしくて、息子は憔悴。
医者:エコーを確認中に「ちょっとヒビくらいかな〜、んっ、ん、、、んー!?一度レントゲン撮りましょう。ぽっくり折れていそうです。」
レントゲンまでの間、私は今まで六角で学んだことが書いているノート。
生活の知恵ー虎の巻ーとでもいいましょうか。
それを必死に見返して、これからするであろう治療に備えようと思いましたが
一度目のレントゲン(放射能照射)には、間に合わず。。。
レントゲン撮影。
この通りぽっきりと…
医者:「総合病院いきましょう。ここでは治療できません。このまますぐに総合病院へ行ってください。」
ということで紹介状を渡されました。
実は、そのまま総合病院に行かず、一時帰宅しました。
だって
“このまま総合病院に行ったら、最悪、帰宅できずに入院になる可能性だってある。それに打つ手なし。されるがままになってしまう。”と頭をよぎりました。
大きい声では、言えませんがこの選択は後々間違えてなかったと思いました。
帰宅してすぐしたこと。
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【オーナーアドバイス②】
クレイの塗布。
ちょうど数種間前にクレイに触れる機会があり、パウダーからペーストにする方法や注意点を学んでいたのでかなりスムーズでした。
注意点①
プラスチック製品使用NG
(スプーンも器もラップもです。)
注意点②
水道水の使用NG
(ミネラルウォーターか精製水)
注意点③
水にパウダーを振りかけたら時間を置かない。混ぜない。
(使う直前にまぜる。)
注意点④
使用者以外は、クレイに触れない。
私も何度か骨折をしたことあるので“骨折した当日の夜が痛む”というのを知っていましたので、そのための対策に。
おかげでその晩、痛み止めを処方されましたが、使用せず済みました。
そして、折ってから腫れていましたが冷やさなかったのも功を奏したと思います。
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帰宅したものの、息子は車から降ろせない状態だったので車内でクレイの塗布をしました。
あとは私の思いつきで。
・ご飯を炊いておにぎり作り(大量)
・茹で卵(冷蔵庫にあった卵全て使用。殻むきしない。)
・梅干しを弁当箱に入れる
・塩(蜂蜜の小の空き瓶サイズ)
・荷物の準備(息子の着替え一式)
・レメディー 予備軍&精油
・浄水ポットと水筒
・蜂蜜1瓶
・アミノコラーゲン
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いざ、総合病院へ。
【六角オーナーアドバイス③】
その総合病院が電磁波の影響が大きいだろうから電磁波対策するべし。
そしてもちろん、Sタンパク対策も必須。
水筒にサポートφ5G-4G:サポートチンクチャーを入れて、ちびちび飲みました。
(そのおかげで私は体調崩しませんでした。)
診断結果は「左大腿骨骨患部骨折」
左大腿の変形による歩行困難。
案の定、主治医と相談の結果、緊急入院。
切開してボルトで固定する方法か折れている骨を針金で引っ張り元の位置に少しずつ戻し、自然に治癒する方法。
どちらかでの治療しかないということで、後者の「直立牽引治療」を選択しました。
だってボルトで固定させるって、最終的にまた切開してボルトを取り出すってことですからね。
それもリハビリ除いて8週間は傷口を塞ぐために絶対安静なんですって。
以前にオーナーが「ボルト入れて完治じゃない、もとの身体ではない(電気の流れが変わる)」を聞いて、もしボルトを入れるために切開したら、後々どうなるんだろう?と考えたら選べませんでした。
選択した牽引治療は、膝に針金を通して(これも痛そうですが。)貨車を使って物理的に重りで骨を引っ張り、ある程度の位置に移動させる方法。
(子供の骨はぴったりと骨を合わせなくても、1年ほどで勝手にまっすぐ治るらしいです。)オーナー曰く、エネルギー代謝が健全なら。😅
しかし、いずれにしろ入院は必須条件。
最後の最後まで、自宅で治療できないか。悪あがきしましたが
この牽引方法がかなり仰々しくて、ベットの上にやぐらを組むため移動不可。
腹をくくり入院を決断しました。
その頃ちょうど14時。
仮固定をしてもらい息子も気持ちが少し落ち着いたら「お腹空いた。」と
売店にはコンビニのおにぎりに菓子パン。近隣にもコンビニが数件しかなく、もちろん食べれません。
おにぎり大量の出番!!
作ってきてよかった。。。
それと茹で卵に塩をつけて、遅めの昼食。
その間、入院の説明受ける私。
現在、大部屋が満床のため個室のみのご案内です。大部屋に空きが出ましたらご案内します。ということで
とりあえず承諾。
パジャマに病院食はいりません。と伝えたものの、食事に関して欠食出来ません。ということでいただきました。
(結局、一口も手をつけれず返却するので、見兼ねた看護師さんが2週間目から全食欠食に変更してくれました。)
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事故から入院まで 第一章前編にさせてもらいますね。
後編は病室に移動してから、牽引処置し夜どうだったか?という内容です。
追伸:浜松講座のみなさまが本当にお優しい😭大丈夫?とメッセージいただき、恐縮です。
糖代謝が回ると(他者に対する)余裕がこんなにもあり、
思考とか感情が安定してるんだな〜と思いました。
蜂蜜療法1年目の私ももっと糖代謝回すぞ!!
六角あんちゃん