1月20日に無事に退院しました
入院生活を一言でまとめると
「学べる場所(六角)に飛び込んで良かった。」と思いましたの。
この辺のお話は第3章くらいでお話しするとします。
まずは前回の続きの【第1章後編 事故から入院】の巻
入院承諾書には、最後まで署名しないでいました。
“緊急”に託けて、選択させているようで“そう、せざる終えなかった”、と思わせているような気がしましたの。
今回のことに限った話ではなく、そういう場面は多いと思います。(この辺もまた後ほど。笑)
病室に移動し、治療開始。
直立牽引治療をするために局所麻酔を太腿あたりにしたそうです。
私は息子の泣き声が聞こえないように別室に案内されていました。
確かに膝に1.5mmほどの太さの針金を刺すわけですから泣き叫び悶えるかもしれませんからね。
その痛がる姿を目にするのは、私の精神的にも耐え難かったかもしれません。
でも、意外と頭は冷静で“今私が泣いてもどうしようもない。やるべきことをやろう”と思い
例のノートをもう一度読み返していたら「治療前にアコナイト1粒」。。。😮
時すでに遅し
とりあえず、処置後にハイペリカム1粒(麻酔対策)服用。
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【オーナーアドバイス④】
麻酔前後にホメオパシー、アコナイト・ステフィサグリア、ハイペリカムまたはフォスフォラス 状況によって摂取
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処置後はこんな感じで…
ベットの奥に3.5キロの重りで骨を引っ張ている状態です。
この時点で18時半ごろ
病院のルール上、付添人(私)がいない場合は、面会者(主人)が病室内に入ることができない。
また面会時間は15分のみ。
付添人が不在時は看護師が患者の対応をする。
とのことだったのですが
究極に痛い思いをし初めてきた場所、見ず知らずの人、そんな状態で彼を1人置いていくわけにもいかないので
オットに息子を託し一時帰宅しましたが
帰宅中に看護師から電話があり、「ルールを守ってください。強制退院させますよ。」と忠告されてしまいました。とほほほ。
そんな中、取りに行った物は
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・ケトル(バルミューダ)
・タオルケット
・毛布
・ぬいぐるみ(息子がいつも一緒に寝てる子たち)
・コップとスプーン(陶器とストレンスのもの)
・歯ブラシ(ナイロンではない歯ブラシはそうそう見かけないのでね)
・歯磨き粉(オーナーレシピ)
・タオルかなり多目
・チーズ(なんだか無性に食べたくて)
・テラヘルツカッサ
・エプソムソルト
・手作りクリーム
・桶
・自家製梅干し
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病院食を目の前に一口も食べずに「お腹すいた。」と言っていたそうです。
メニューはカレーとサラダ(ドレッシングはキューピー)笑
お風呂には入れないので、熱めのタオルで身体を拭くのと
桶で足湯をさせました。
浄水されたお湯+エプソムソルト+テラヘルツカッサを桶に入れ
足首より少し上あたりまでで15分。
理論的な理由はわかっていませんでしたが、毎日のお風呂で
身体が楽になるので、入院中も欠かさずしていました。
後々オーナーに聞いてみるとやはり良いらしく、そんな状態のときはおすすめだそうです。
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【オーナーアドバイス⑤】
お風呂に入れない時には足湯をすべし
体内の電気の流れをスムーズにするため
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その後は
クリーム(PUFAではない)をしっかり付けて
コラーゲンを2本と蜂蜜をお湯で溶かしただけのドリンクを
一気飲みして就寝。
しかし母の夜は長く一睡もできませんでした。
でもね。
折れた足が痛い~。と言うことは一度もありませんでした。
骨折した方はご存知だと思いますが、折った夜中が一番痛いですよね?
一応、痛み止めを処方されていたのですが、痛みを我慢させて服用しなかったのではなく
使用する必要がありませんでした。
きっと折れた直後に冷やさなかったこととクレイを塗布したおかげだと思います。
第一章 完
前編はこちら
続いては~
入院生活の半分ほどを書きましょうかね。
今週は京都講座ですね~
私にとって
この世の中を乗り越える仲間にお会い出来る場だと思っています。
なので、とても頼もしく楽しみであります。
テキストが前回よりもグレードアップしていますよ~。
ふふふ
六角 あんちゃん