前回までの内容はこちらにまとめています。
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自宅介護する上で何を気をつけて、何を経験したのかお話ししたいと思います。
もう3ヶ月前の出来事ですが1月20日退院。(蜂蜜療法のおかげでV字回復)
ギプス装着は全身なので、移動時は必ず抱っこでした。
しかし、この抱っこは、かなり難しい。支点の位置を気をつけないと抱っこしている人も抱っこされている人も大惨事になっちゃいます。
滅多にないと思いますがギプス装着した幼児の抱っこの際には、ギプス部分に手を添えて持ち上げること!!これが一番安全でした。
太腿の部分と腰あたりで支える。
あとはギプス装着であるあるなのが「ギプス内が痒い問題。」
何しても痒いのですが、ちょっとそこらの棒では痛かったり、痒いところに届かなかったりとお目に叶うものがなく。。。
やっと見つけ出したのでストロー用専用ブラシ!!でも絶対にポリやナイロンではなく動物の毛に限ります。
この小道具は本当に重宝しましたよ。
骨折時には是非ご活用くださいませ。
確かオーナーが帯電を促さないために動物の毛を使うってヘアブラシの時に話していたような。。。(うろ覚えですみません🙇♂️)
購入して大正解だったのが
入院時に準備したステンレス性のストロー
起き上がってお水や蜂蜜ドリンクが飲めないので。
食事は食べたいものを食べたいだけ食べてました笑
温かいご飯にスープだけでこんなにも心休まるなんて思いもしませんでした。
我が家のご飯が一番おいしい。と感じ始めると外食は人とのお付き合い以外いかなくなりますよね~
帰宅早々リクエストされた食事は#六角_recipe のミートソースパスタ🍝
外食時、絶対食べれないメニューの1つですよね~笑
(一般公開でレシピ再投稿します)
※黒糖を使用するのが味の決め手でございます!!
退院して3週間目くらいで息子に血尿がありました。
痛がる様子もなく平然としてましたが、
入院時投薬治療はしなかったもののストレス過多だったことには変わりません。
オーナーの予言通り何かしらの形で出てきましたよ。
でも“慌てない。3日様子を見る。待つこと。”ということで冷静になり、オーナーに報告。
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【オーナーアドバイス28】
今回の血尿では
ホメオバシー カンサリス
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気がついたら2日ほどで正常な尿の色に戻っていました☺️
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【オーナーアドバイス29】
自宅で寝たきりで過ごすならば、効率よくアーシングすべし。
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ということでアーシングシーツを購入しました!!
同時に+電場調査キットも
私としてはなかなか大きいお買い物でしたが、
我が家は木造2階建であり2階が寝室。。。心配事が多いのが事実。
(前々からオーナーに木造建2階の電磁波は高いからお気をつけください。と警報鳴らされていたんです。
一階の天井(つまり2階の床下)に配線がたくさんあるからだそう。)
というか、引っ越してから寝付けない事が多々あったのですよ。
なのでこの機会に買い足ししました。
自宅の磁場調査結果ーー
アーシングなし 2.4V
アーシングあり 0.3V
一般的に10V前後
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ちなみに院内も計測したところ場所によって30Vあるところもありました。。。というか病院内は基本的に高かったです。
対策として、息子が使用していた電動ベットは電源コードを抜く。(これだけでも10Vほど下がりました!!)
実は、私が寝ていた付近が一番磁場が高かったので移動しました。
調査して合点しましたよ。通りで、身体がゾワゾワして落ち着かない感じだったのです😭
そう思うと住環境を整えるのは、とてーーーも大切であり、お金をかけて良いところでした。
今回我が家にアーシングを導入して大正解!!
かなり快適ですよ~
HINOKIまくらの相性が以前より抜群で強張った身体が芯からほぐされてぐっすり寝れるのですが、、、
なんでだろう???
自己調査してから、オーナーに教えてもらおっと♪
2月1日撮影
ギプスで固定されているのでもう骨折患部が痛むことがないはずなのに、退院1週間経っても立ち上がることに恐怖心があり、挑戦しようとしなかった息子。
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【オーナーアドバイス30】
骨折だからといって寝たきりにしないこと。
ある程度骨の形成が出来てきてからは
少しづつ足に自重(自分の体重)をかけて、骨を強固にする
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ギプス装着1週間後くらいからは寝返りの練習、手で支えてハイハイをさせて、立たせて、伝い歩きをさせて、手すりなしで歩かせて、、、ということを毎日少しづつ段階を踏んでしました。
これを見ると赤ちゃんのような光景(笑)でもね、これが完全復活で大きな要になりました。
動けないからテレビをただ見させる、という道は選択しませんでした。
(1週間に1回くらい上映。笑)
車いすには座れないのでベビーカーを納戸から引っ張り出して乗っけて移動をし、お買い物にいったり、公園まで遊びに行き、一緒に滑り台をしたり、、、
たくさん一緒にお料理もしましたし、通称:教科書という名の科学の実験用の絵本を端から試して楽しんだりしました。
行動は制限されていましたが、かなり充実したギプス生活でした。
結論!!
自宅介護時は、全く安静にしませんでした笑
ギプスが汚れない程度に、お出かけをし色んなことを挑戦しました。
何を持って安静とするのか。
また自らの意識と体の健康具合でその場がどんな場所にでも変えれることを身をもって経験しました。
2月8日
ギプスをはずし、リハビリスタートです。
第7章 完
追記:
前回のオーナーのブログに不覚にも涙が出てしまった。
(読者様からも共感した、私もがんばります、楽しみますというコメントを多数いただきました!!)
ドタキャンの話も気分がコロコロ変わっちゃうのも物事の終わらせ方の話も。。。
思い当たるんです。
そんなことしたくないのに。
起こらないようにしているのに。
毎回うまくいかない。。。😭
そんな私でも5年後きっと胸はって“今の自分がサイコー”と言えるでしょう。
素直になって頑張らないで楽しみながら蜂蜜療法続けます。
京都講座のみなさま〜また一緒に学ばせてください♪
六角 あんちゃん