”プラスティック容器に入っていないこと”は
私が蜂蜜を取り寄せるときの重要チェックポイントです。
Plastic-ridden WORLDとタイトルにしましたが
大人も子供もプラスチックに囲まれて生活していると言っても過言ではないですよね。
プラスチックに含まれる Bisphenol A(BPA)は内分泌撹乱物質(endocrine disruptor)です。
これが含まれている身近なものを挙げると
プラスチックのタッパー
コンビニのお弁当やおにぎりの包み
ミネラルウォーターの容器
家庭用コーヒーメーカー・電気ポット
水筒
缶詰の缶
テイクアウトコーヒーのカップ(ツルツルしてますよね)
乳児の哺乳瓶やおもちゃ
魚(不飽和脂肪酸とのダブルパンチ😱)
and more...
プラスチックは環境ホルモンとも言われていて
私たちの身体に入るとエストロゲン作用をもたらします。
エストロゲンは、炎症物質なのですが、女性の排卵や生理をおこす時に必要なものです。
が、必要な時に必要なだけ、分泌されるように身体は調節しています。1ヶ月の中でも多い時と少ない時、リズムがあるのです。
しかし、現代人はこの”擬似エストロゲン作用”をもたらすものを毎日身体にせっせと入れています。
そうすると、この自然なリズムが、乱されていってしまうのです。
また、このプラスティックの毒性をさらに流出させる行為が
✅油性のものに触れた時(ツナ缶。。。)
✅洗剤や食洗機で洗った時
✅熱を加えた時
なのです😅
最初に貼った昔の広告のように、蜂蜜を安全性・蜂蜜そのもののpure度を保つ上でも(プラスチックは自然のものではない)
ガラス容器に入っていること、がとても大事なのですね。
その他、ステンレスや琺瑯も食品を保存するときにおすすめですよ😊
※BPAフリーと書いてあっても、代用品としてビスフェノールSやビスフェノールFなど、同じような毒性(またはそれを超える)のある物質を使っている場合もあります。お気をつけを。
SHINO Nagata