スーパーや通販でも手軽に手に入る蜂蜜。
でも、それが”本物”で”汚染されていない”ものなのか考えたことはありますか?
今回は”本物”の、と言う部分を探究してみましょう。(汚染度については後日記事にしますね)
残念ながら、蜂蜜は、牛乳・オリーブオイルと共に三大偽造食品の1つと言われています。
簡潔に言うと、混ぜ物がされているものが多いんですね。
蜂蜜でよく使われる混ぜ物は
コーンシロップです。(言い換えれば遺伝子組み換えシロップです。)
採蜜した蜂蜜に何%か”かさ増し”のために入れているのです。😅
下の図は、1つの例なのですが、オーストラリアの検査結果です。(adluteratedとは偽物という意味です)
5個中1個の割合で、偽物の蜂蜜が見つかったのです。
個人的に悲しいのは、安全だと漠然に信じていた自然豊かなタスマニアにも、偽物が流通していた事実でした。。。
かさ増し以外にも
働き蜂に、餌として砂糖水やシロップ(HFCS/果糖ブドウ糖液糖=遺伝子組み換えですよ)を与えてるところもあります。(日本、これ多いんです。。。)
それで、蜂から採取しているんだから”純粋蜂蜜”ですと名乗って売られていたりします😱
こういうものをですね、皆さんやお子様に食べて欲しくはありませぬ。。
このように
蜂が本当に集めてきた蜜で”蜂蜜”と言う意味じゃないものが、たくさん存在しているのです。
特に、ゴールデンカラーでサラサラっと流れる蜂蜜は要注意です。
六角の蜂蜜を買っていただいた方はお分かり頂けると思いますが、そんなサラサラしていません。
前回の記事と一緒にまとめますと
かさ増しした蜂蜜INプラスチック容器
は論外ですね〜😅
ですが、これだけでは安心じゃないのですよ。。。
ここから、さらに”汚染された環境”問題が浮上します💦
続く。。。(ちゃんと終わるかな、、、)
SHINO