六角ブログにまたまたお邪魔しにきました。あんちゃんです。
私にしか書けない内容だと思ったので、あの事故からの1年を振りかえってみました。
前置きは こちらから。
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母の他界からほぼ１年経過しました。
自分でも驚いているのですが、この1年私の心はびっくりするほど安定していました。
他人からの影響で自分を保てなくなるほどの精神崩壊も全くなくなりましたし。
別に、悲しくなかった訳ではありませんよ。
自分の半身をもがれて立ち直れないほど追い込まれなかった、ということです。
自分は自分であり、母は“母”という１人の人間である。
といつの間にか思えるようになっていました。
そんな当たり前の話なのですが、
何故か 親と子 、夫と妻 、など距離が近づけば近づくほど
他者との境界線を見誤り、相手に対して礼儀がなくなり、卑劣に図々しく自分の所有物のように扱い、扱われ“理想の押し付け”をしあってしまいます。
もしそんな関係のままだったら、きっと今のように平穏で穏やかな気持ちで暮らせなかったと思います。
どんな関係性でも“理想の押し付け”が始まると、急激に人間関係が崩れ、愛ある心地よい友好的な関係とは程遠くなり、不安定で歪な愛が出来上がってしまいますよね。
抜け出そうと思っても、すぐに脱退できるものじゃないし。
でも、わたしの場合、いつの間にか他人と自分の境界線が見えるようになり、距離が保てるようになっていました。
勘違いしがちなのが意識して、治る問題でもないんですよね。
誰かに寄生して精神を保つ必要がなくなっていたって感じです。
気が付いたら、自分を自分で満足させれるようになっていましたの。
きっと前にオーナーが話していた
「駒の軸が安定していて、勢いよくスピンが回っていたら、どんな障害でも影響を受けずに回り続けることができるのよ」という状態に近づいたからかな！？と分析しています。
もし駒が貧弱で不安定で今にも止まりそうな状態だったら？
小さな障害や弊害だけで止まってしまいますし、大きな障害がきたら止まったきり動けなくなります。
貧弱な駒は、何かと理由をつけて“弱い自分である言い訳”を探します。
病気だから
時間がないから
子供がいるから
結婚しているから
夫が言うから。。。
それを選択してきたのは、果たして誰なのでしょうか？
そう 自分です。
健康な身体になるということは、“それらを言い訳にして逃げていた事柄”＝“病態で居続けることで受けていた恩恵”を手放すということです。
その恩恵にしがみついている人は、自分のやりたいことが出来なくて毎日がっかりしていると思うんです。
私の母は「元気になりたい」と言っていましたが、その恩恵を手放す一歩が踏み出せませんでした。
きっとわかっていたんだと思います。
見て見ぬ振りしていた事柄から目を背けれなくなるという事を。
母の身体は、生まれた時から死ぬまで母のもので誰かが強制できるものではありません。
それは娘である私であってもです。
自分を救えるのは自分次第という事です。
なので、同じように悩まれていて
「健康な身体で生きてほしい！！」と思う方がいるならば、
ご友人でもご家族にでも
どなたにでも
選べるカードを増やしてあげてください。
「面白い事を話している人がいて～、私もたまにブログ覗いているんだけど～、良かったら読んでみて～」と
さりげなく病院以外の選択肢もあるって事を教えてあげてください。
その後、どんな方法を選択するかは、ご本人様次第ですが
耳に届けば、きっと同じ時代を一緒に生き抜くことができます。
さらに一家でスタートするなら吉上。（あんちゃんの実弟も蜂蜜療法仲間）
だって家族全員の健康が守られるんだからね💖
オーナーの受け売りですが
あなたは、あなた
私は、わたし
みんな違って、それがいい
本当の意味が今なら少しわかるようになりました。
六角あんちゃん
追記：
ヘビースモーカーのオットが禁煙に成功しております！！！
（もちろん六角で禁煙方法のアドバイスをいただております。）
