突然ですが
Future Meを受講している方って、さまざまな方がいらっしゃるんですが
結構、この講座でガッツリ勉強して、”本当は自分が何をやりたいか”考えたい
って方結構いらっしゃるんですよ。
つまり、FutureMe終わったら、何か始めたいって方。
気持ちすごくわかるんです。
おそらく日本人みんなある呪いをかけられて育てられてきて
”将来何になるの?”って
もしくは
”何で生計立てて生きてくの?”って。
親でも進路相談でも言わされるんです。
子供ながらに私は、この質問が、どこかの(できれば立派な)組織に入れってことでもあると気づいていた。
海外教育を受けた私は、日本でそれ(組織に入る)をやると次に待っているのは”同調圧力”であるとも気づいていた。
でもはっきり言って、
”何かが大きく間違った世界”(←管理しやすい従業員や、消費に熱心な消費者を作るための世界)を教えられてきた子供は
その大きく間違った世界の延長線上で、仕事を選択している。
そうすると仕事してて”これって本当に自分のやりたいことなのか?”
”自分がやっていることって本当に時間を使う意義あることなのか?”
賢い人ほど、この”何かが大きく欠落した世界”が生み出しているちょっとした矛盾の数々にだんだん気づく。
みて見ぬふりするのが苦しくなると思う。
FutureMeは、この大きく欠けている何かを取り戻して、違う改訂版地図にしているので
もちろんその延長線上にある未来は ”違うものになりそうだ”
と受講している最中に気づくんですね笑
いいじゃないですか!!
前から言っている通り、枯渇している思いのまま何かを始めてもうまくいかないよ。
自分の自己肯定感の低さを組織やバッグのブランドで埋めようとしてもうまくいかないんだ。
堂々とするためには、それなりの自信をつけなければいけない
唯一無二なところはどこか?を見極めなければいけない(しかもこれは自分の黒歴史の中に隠れていること多しw)
幸いなことに私、
仕事に関しては、儲かりそう!!で始めたことひとつもない。
堂々と有益なこと、と胸を張れるから
罪悪感がない。←ここ重要。
自分には何かが欠けている気がして堂々とできないなら
その欠けている何か、見つかってきて、そしたら見える景色が一変した。
FutureMeをやると”未来が変わる”。
で、そこに巻き込まれる形で仕事(今やっていること)が変わる気がする、となる。笑
別に今のままの仕事の中でやること見つけるのも全然あり👌
大事なのはね、それでお金をもらって堂々とできるか!?だよ💓
そして絶えないパッションです。
これに関しては自分は手を抜けない、抜きたくない
こういう風にやりたい、だから妥協はしたくない
ある特定のものに↑を感じるなら、それは才能だ。(見栄ではなく、ポリシーでだよ)
音楽でも、服飾でも、保育士さんでも
誰かに決められたセオリー(大体どの分野にも占拠してます)でやるのではなく
Future Meで学んだことを土台に入れ込んで
自分がこれをやるなら、こうやりたい、に落とし込んでみてね。仕事でなくてもいいんだよ。