ある本を読んでいたら、面白いフレーズがあったので
それに対する私の考えを書いてみようと思う。
日本人は他者との”調和”を最も大事にしている
ふむふむ 面白い と思った
よく波風立てないでおこう
って言葉を聞く
平穏を望む民族なんだな
でもその平穏を保つために
どこまでを犠牲にしていいのだろうか?
周りと波風を立てないために
何を犠牲に、何と引き換えに
それはバランスをギリギリ保っているのだろうか?
そこに平穏を保つ”意義”があるのか?
FutureMe マインド編 最終章で
入ってくる
私が伝えたいこと
日本語に操られるな
主張(命令)とお願いを 混同してはいけないよ
全然違うものだから
日本語とはどこまでも曖昧さを残す言語だ
相手に命令されているのか
相手にお願いされているのか
それを相手が曖昧にしてきたらあなたはどうする?
曖昧にしたまま、こちらが引いている一線を
ズカズカ占領してきたらどうする?
あなたが言っていることは
”命令ですか?”
”お願い(協力)ですか?”(つまりそれは、聞いた相手が NO ということも当然あり得るという、リスペクトがなければいけないけど。)
社会との関係で考えてみてはいかが?
個と集団、
主観と客観、
原因と結果、
感想とファクト、
主張とお願い
この混同を起こしやすい日本人(日本語)というものを
紐解きますよ💖これも私が言っている”日本人特有の”あべこべです。
ちなみに英語はこれをはっきり区別したがる言語です。絶対に混同させません。
マインド最終章かな?(おそらく後半のそのまた後半に入りますw)
最近流行りなのか 結構タイトルで見かける
〇〇したければ〇〇しなさい
も曖昧だよねw
どんな言葉が入っててもそれなりに聞こえる、という人は要注意ってことで。
ちゃお!
SHINO
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