前々から まだ手がかかる子供を抱えているママに提案できる色々を
ご紹介したいな〜と思いながら
全然記事できてなかったのですが
(本当に話す方が早いってなっちゃう😅ということで発信のスピードはラジオが一番早いです笑)
前々から、 日本のスタンダードなケアとはかけ離れていた 私の子供へのケアは
私の周りのお友達たちからは 不思議がられることが多く笑
でも 見たら簡単そうじゃなくても やってみると意外に簡単だし
快適だった!!って言われるんですよ。
娘が赤ちゃんのとき、家にいるときは 布おむつをしていました。
もしくは何もしていない時も笑。
おむつを外す時間 と言うのを意識的に設けていました。
使い捨ての方が絶対的に便利でしょ!!と思う方もいると思いますが
例えば 生理の時に布ナプキンに切り替えたら ポリエステルの不快さに気づくことができるように
塩素漂白剤で真っ白に漂白する時に 鼻とか喉が焼ける感覚があるように
便利の中に 身体が受けている不快さ があるのですよ。
便利を捨てると不便になるって思うかもしれませんが
それ以上に 身体の快が増幅するから いいのですよ。
でも赤ちゃんとか幼児は 喋れないから ”ま、これでいっか”になっちゃいがちだよね笑
これは、女性用のメイク落としコットンとしても 応用できるから
ママも 一緒に使ってみるといいかもね。
そしたら自分の快適な感じがわかって、
また
「毎日使っているものに何が入っているか不明瞭」っておかしいな。ということにも気づいて
子供にも自分が納得したものをgiveしたいって思うよ💖
ってことで デリケートゾーンに使うわりに(または女性には生涯大事にしていきたいお顔wに使うわりに)
結構ハードなものが入っていたり、長期的に使うと刺激性があるものの一つ
拭き取りウェットシート
お尻拭き編✨
メイク落としシート編✨
の 手作りバージョンをお伝えします。
私も若かりし20代前半、超激務inオーストラリアにいた頃
メイク落としのシートよく使ってました。
でも、海外のものってゴワゴワしているし、やっぱり使い続けると肌荒れるし
今は、すごい強い界面活性剤に毎日顔を晒していたということを反省w
メイク落とし気軽にやりたい〜って女子もぜひトライしてみてくださいませ。
さて 作り方。
私の娘は もう赤ちゃんではないので(笑)
イメージ画像は ネットから拝借しております。
材料
・自分的に良さそうな大判のコットンシート
(海外ではキッチンペーパーを半分に切ってやっている人もいたけど
今は手を洗った時に拭くペーパータオルの様なものでも大容量でいいのが売っているのでそれでいいと思います。)
・MCTオイル
・リキッドソープ(ドクターブロナーor ネオナチュラルのピュアハニーソープ推奨)
・浄水のお湯(作り替えが面倒でなければお湯をカモミールティーに変えても◎。二日が限度かな。なのでおむつかぶれがあるとき限定にしてもいいかも)
ま、これだけです。はい。
1カップのお湯に 大さじ1のMCTオイルを溶かして、小さじ1のボディーソープを混ぜます。
(ボディーソープはシンプルなものほど石鹸素地ベースなので大丈夫。)
できた溶液に、染み渡るくらいのコットンシートを浸すだけ。
↓ こんな感じ。
市販のお尻ふきは PGとか除菌目的の成分だったりとか保存料とか
”純粋”ってタイトルでも 結構入っているんです😅
ちなみに メイク落としの場合は オイルの種類をMCTからココナッツオイルに変えてね。
赤ちゃんのワイプは 基本的に”滑りを良くするもの” としてMCTを入れているだけ
メイク落としの場合は ”ある程度絡めとる”ために ココナッツオイルを入れる ので。
※冬はココナッツオイル固まってしまうので、そういう時は上の材料一覧から外して
ココナッツオイル単独でメイクを浮かせた後、その拭き取りとしてボディーソープがちょっと入った
コットンで拭き取ります。
これのいいところは ”自分の好きな程度のヒタヒタ加減にできること” ま、絞ってもいいしね笑
あと お風呂でココナッツオイル使うと やはり床が汚れるから
先にささっとメイクだけ落としたいって人にいいです。
私は たまに お風呂入る時間より先にメイク落としたい〜とか
娘が勝手に真似して化粧してたり、バレエの時なんかにも使います。
あと 精油ちょっと入れたりもしますね。仕事後の気分が変わっていいです。
夕ご飯作りも 気分がのる感じが(笑)
今は 結構早期から 皮膚湿疹でて慢性化する幼児が多いので
日々よく使うものから 変えていきましょ〜。
ちゃお
SHINO
SHINO