こんにちは!
六角スタッフさーやです。
FutureMeの個人相談でもお悩みでと〜〜っても多い、
◯◯断れない問題…
私もその一人です。
従順な羊であることを求められてきた結果なのか、
こんなにもなぜ、
自分の意見を主張できないのか、
と、心底自分にがっかりしたので
シェアしますね。
同じ気持ちの方の参考になればm(_ _)m
3年前(下の娘が0歳、上の息子が3歳のとき)、
乳幼児検診で
「予防接種いいです」と断ってみたものの、
待合室でたくさんママさんたちが待っている場で、看護師さんに
「なんで打たないんですか?打たないと〜〜〜〜!?本日接種でよろしいですね?」
と迫られて論破されたらなんだか面倒くさいと思ってしまい、
「…はい…」と妥協してしまったり…
長男の入園のときに、
「お弁当持ち込みでいいですか?」と聞いてみたものの、
「窒息などの心配があるので、こども園では、お弁当は許可できません」と断られ、
「でもお弁当の園もありますよね?トマトとか小さくきればいいんですよね?」と粘ってみたものの、
園長先生とかも出てきて、結局「園の方針なので」の一言に言い返せなかったり…
その後も何度か
「病院いってください」
「行きましたか?」
のやりとりがありました。
で、
もう理論武装もできてるし、
自信もついてるし、
2年間ノーマスクで送り迎えしてたから、
変な親だと思われてるし、
何かあったら断れるぞ!と思っていたのですが…
先日、
息子が幼稚園で大型遊具で顎を強打し、
口の中の下唇と、歯茎をつなぐところ(下唇小帯)がざっくり切れてしまいました。
「歯科医に行ってください」とお迎えを要求され、
「請求書はこちらで対応するのでもってきてください」と言われ、
はぁ、またか…と思いました。
「行かなくてもいいよな。行きたくないな」と思っていたのに、
嘘もつけないし、
領収書だせっていわれたし、
行かないと明日また
「何で行かなかったんですか?」
って聞かれるよな。
しつこく「行ってください。」っていわれるよな。
というのが面倒で、
「まぁ薬もらっても塗らなければいっか」
と病院に行こうと思っていました。
(まだ、この思考回路になるのか、と自分でも驚きました…思考の癖って怖いですね)
「行きたくない」のに
変な親だと思われたくない
幼稚園の先生との人間関係を保たなければいけない
言い争いたくない
外傷なので、たぶん大丈夫だと思うけど、
万が一、ケガが悪化したときに自分で責任とる勇気がない
という、弱さなんですよね。
で、オーナーにメールしました。
レメディで何をとればいいかは
何度もケガを経験していたので分かっていましたが、
なぜメールしたかというと、
「自然に治るから行かなくていいよ」って言ってもらいたかったんですよね。
意見は言えないけど、
幼稚園に言われたことに逆らうという行動に対して、
誰かにオッケーをもらって安心したかったのです。
自分1人では弱くても、
聞いてくれる人、
理解してくれる人がいる、
味方がいる、という安心感。
FutureMeのメールセッションは、
こんな風に、
自分の考えはあってるのか?極端になっていないか?
現実的にどこまで(周りと折り合いをつけながら)自分の方針を保てそうか?
こうしたいけど自信がない、
背中を押してほしい、
そんな時にも使えます✨
で、結局どうなったかというと、
オーナーに質問して安心した私は、(オーナーのメールはいつも安定しているw)
歯医者に行く必要はない。
明日何言われても大丈夫ですって言おう、と心に決めました。
泣きつかれた長男は、歯医者の営業時間がスタートする前に寝落ちしてしまったので、
「寝ちゃっていけなかった」と言い訳しようかなーとも。
長男は夕方に起きて、痛さに大泣き、辛そうだったので、
夕方に行く予定だった、教会のピアノコンサートは無理だね、と伝えると
「行きたい」と泣きました。
なので、コンサートに連れて行くと、
泣かずに大人しくしているどころか、
だんだん気分が変わったのか、
後半は、妹と遊び始めました。(音の講義の実践ですね😊)
翌日、4人くらいの先生から病院行きましたか?と聞かれましたが、
「大丈夫だったので様子見ます」と伝えると、
「歯も心配なので行ったほうがいいと思いますけど、ご家庭が決めることなのでね」と言われました。
幼稚園も、私と同じように
「責任を取るのが面倒だけ」なのだろうな、と思いました。
FutureMeを学べば、
この怖さも、心配も無くなるので、
ホント最強です😭
私のように誰かに強く言われたら揺らいでしまう、自信がなくなってしまう
そんな人はFutureMe もしくは これからOPENする ジェネリック育児卒業講座に
飛び込んでみては!?知らなくて大丈夫か、なんてものは一つも入ってないですよ!!
ちなみに、
息子(5)はそろそろ、相手の気持ちがわかる年齢。
家と外の"常識"の 違いに気付いてきました。
息子を連れて帰るとき、
「氷だと冷たすぎて嫌だったみたいなので、冷えピタはってあります。氷持ってきますか?」
と、親切に氷を用意してくれましたが、
笑顔で受け取り、車の中ですぐに冷えピタをとりました。
息子は「冷やさないといけないんだって。」といってきましたが、
「治りにくくなっちゃうよ」と伝えました。
幼稚園の先生とママの言ってることは違う、ということを度々主張してきますが、
「ママはこれが正しいと思ってる」と伝えています。
もう少し大きくなったら、
もしかしたら、
息子は家庭より外の価値観を重視するようになるかもしれません。
でも、その頃には少し難しい説明も理解できるようになるでしょう。
その日に備えて、
私がしっかり説明できるように、
子どもが経験から学べるように、
日々、
理論と感覚を繋げる、練習ですね。
従順な羊から抜け出すために
一人では難しかったら
ぜひ、六角を頼ってくださいね。
たくさんのママが
自分の子供に対する役割を
チューニングし直しています💓
ママだけでなく、パパも協力してくれるともっといいですね💓(パパで受講されている方もいます💖)
一緒に頑張りましょー♥
さーや