PART1はこちら
さ〜やが、給食からお弁当に変更を完了するまでの道のりはこちら
ちょっと間が空いてしまいました。
お弁当に関しては 私、伝えたいことがありすぎます。
何事も3年やってみると どんなものか全体像が掴めてくると思うのですが
お弁当作りも3年で やっと「お弁当作り」の正体、奥深さがわかってきましたw
ただ、私がSNSのようなところに お弁当の完成LOOKを堂々と載せられるようになるのは
完成してから
(照明調節や、角度とかも考えて)写真を撮る余裕がある朝、と考えると
5年目からかも、と思いますw
ということで、部分的にはなってしまいますが、
PART2は 私がよく使っている調味料、PART3はレシピ、そしてお弁当上達のコツを
お伝えします💖
調味料編
前回書いたように、私は素材を下ごしらえして、後で味付けを考えることが多いです。
ジャガイモやさつまいもなどの芋類をはじめ、
ちょっとした緑(インゲン、絹さや、ブロッコリー、スナップエンドウ、小松菜など)は、
茹でておいて、後から
「今日は何で味付けしようかな〜」が多いですね。
①メープルシロップ
リチャードオーガニック 薪炊きメープルシロップ
PART3で紹介する卵焼きに使ったり、胡麻和えなどの甘みに絡めたり
または給食でデザートがついている時に、スポンジケーキにメープルシロップとクリームチーズで
小さいケーキをつけてあげたり、アレンジが効きます。
私は炭も土釜(ドラム缶NG)、黒糖も竈(くど)、メープルシロップなら薪で炊いているもの
を好んで買います。そうじゃない時もありますが、
バイブレーションの意味を多少知っている人なら、工場&電気で作ったものと、
人の手と炎で作られたものでは、何が違うか予想がつくのでは!?
もちろん、六角で扱っている入野黒糖のボカが入荷していたら、
それを代わりに使うこともありますよ。
②マスタード
マスタードは生活クラブのものが一番好みなのでストックしています。
お肉を焼くときにマスタードを使うと、意外にご飯に合うおかずができます。
この場合は辛さは残りません。
また、我が家にはマヨネーズがないのですが
その代わりに芋類を味付けする時の調味料としても重宝します。(入れる量を調整すれば子供もOK)
③サワークリームorクリームチーズ
おかずにもデザートにもなってくれる乳製品、それがクリーム&チーズ。
これもどちらかは常備してあります。
お弁当って素材自体がパサパサしていると本当に食べづらいので、
滑らかさ、も結構ポイントなのです。
そんな時重宝するのが、これ。
素材をしっとりした状態でまとめてくれるので、盛り付けもしやすくなりますし
乳製品が一つ入ると、満足感が違います。
クリームチーズ✖️鰹節 も美味しいですし、
サワークリーム+ジャガイモ(+ハム)も。
あ、網焼きグリルしたキノコ類にも合いますね。
お醤油たらりしても相性がいい、オールラウンダーです。
行きつけのスーパーでフェタチーズもあって、それも塩味強めで
いいアクセントになるのでたまに使ってます。
④鰹節(手火山)
親族が蕎麦屋なので、教えてくれた鰹節。お店で出してくれたものが
とても美味しかったので、聞いたら 「手火山(てびやま)式という江戸時代からの製法で作っているやつだよ」と言われ
私は自分で自分に笑ってしまいましたw
(黒糖といい、メープルシロップといい、美味しいと感じるものに強烈な共通点がw)
いうまでもなく鰹節は削りたてが風味も豊かで美味しいですが、お弁当にはすでに削ってくれているものを
使っています。
この鰹節+塩 だけで十分美味しいですが
これプラス炒り卵(甘め)をご飯に混ぜて おにぎり、も娘が大好きです。
↓これは外で仕事があった時に急いで持って行った私のランチです。
⑤七味
なんでもパラリしておくと美味しそうに見える説。は本当で。
大人用や辛さOKな子供には七味もいいですね。お気に入りは海苔の風味も入っているこちら。
焼きとり風とか、親子丼の具、あと豚汁とか、、、ちょっとぱらっとしておくと
全体の味が引き立ちます。
ちなみに、このついてくる容器だと何故か(湿気からなのか)風味がどんどん消えていくので、
私はガラスケースに入れて密閉しています。
⑥黒胡麻
こちらは、なんでもちょっと黒を入れておくと全体が締まる説。笑
ってなると海苔もいいんですが、小さい子は食べる時口や手につきやすくて、ちょっと配慮が必要かと。
で、黒胡麻が重宝します。 胡麻和えにも、ご飯にちょっとかけるでも。
小さい小鉢で擦って使えば風味もいいですから、お弁当の添え物に。
★番外編★
日本には、美味しい紅茶が売ってない、、、、のが私の不満でした。(お茶は静岡に川根茶とい美味しいものがあるのでOK)
海外産(ティーバッグ式しかほぼ近場では見つからない)のも 全然美味しいものが見つからないのです。(おすすめある方いたら教えて欲しい、、、)
が、最近美味しいもの見つけまして、お茶はここのものを使っています。
BIOあつみで見つけました。
ミントティーだけど、我が家にきたゲストは、ミントが苦手な人も美味しいって言って飲まれます。
で土の娘、これが大好きでプラス砂糖をたんまり入れて 一人で優雅にティータイムしていますw
お弁当の時もこれでいい、らしく ランチ時間はこのお茶を合わせて持っていかせてます。
エヌ・ハーヴェスト ミントティー
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と、なんでそれぞれ調味料を一挙に並べて手持ちのものを写真に撮らないのかというと
私、ビンもの以外の調味料は全て移し替えてしまうので、パッケージが残ってないんですねw
片栗粉とか、米粉、その他粉類(つまり使うと空中に舞っていくものw)も全て移し替えて 使いやすいように。
でも、これからお弁当生活始める方、には
このようにオーガナイズすることを強く勧めます。
まずは使いやすい形に調味料や粉物をセットしておくこと!
PART3でも言及しますが、
急がば回れです。
とりあえず〜で全部済ましていくのが、大嫌いな私は、
やるなら適当にやる方が疲れる、し
ズボラな作業ばっかりやっても達成感がないと思っているのでw
先に洗えるものは洗っておいたり、茹でて下ごしらえしておいたり、こうやってオーガナイズしておくと
やりやすい環境をお膳立てされた上で調理ができる。
いきなり朝から10割全部やる、より
または最初から色々作り置きして10割全部終わらせて、あと朝詰めるだけ、より
空いた時間でちょこちょこ6割くらいまで終わらせておいて
残りの4割だけ朝やる。
これが自分にとっては気持ちいいし、結局無理なく続けられる、これが私の持論です💏
PART3に続く。。。。
SHINO
六角オーナー
こんにちは。
この記事まさしく、私のために書いてくださった内容だ!!と嬉しくなっていました。
いつもベストタイミングの時にブログやラジオをで発信してくれるオーナー。
FutureMeでも、情報を選別して届けてくださるから、混乱せずに受け取ることができます!!
我が家でもさ〜やさんと同じく、ミントティーどハマりしています💓
そして、紹介されていたメープルシロップをひと舐めして、素材だけではできないクオリティーの高さに感動しています。
見落としがちですが、作成工程にも物の質が関わることを改めて実感しました😇
お弁当編Part3に期待大✌️