こんにちは！さーやです。

先日、オーナーに誘われて、


自然で身体によい商品を作ろうと頑張っている会社の社長さんの

「甘味を扱う業界の話」を伺ってきました。

スッタフの私も勉強です。


甘味の製造過程で使われる添加物の量や、

日本の食品メーカーの現状についてのお話など、

とてもネットでは出てこない現場のお話がたくさんあって面白かったです。

商品名が「黒糖」として売られているものの中でも、

「加工黒糖」はNGだというのは、六角の講座で知っていましたが、


なんと最近は黒糖と表パッケージには書いているもので、

原材料に「黒砂糖」と表記してあるものもあると聞き、これはNGだということが私には衝撃でした。



食品メーカーも　どういうふうに”見せるか”で　

私たちがいかにも「求めているもの！」のように印象操作しているのです。

そこは、ノーマークでした…

インスタストーリーに挙げたところ、

フォロワー様から、ご家庭にある黒糖をチェックしたら「黒砂糖」のものがあった！と報告いただきました。

情報ありがとうございます！

ちなみに農林水産省HPに記載されている「知っていますか？いろいろな砂糖」というPDFにも、黒糖（黒砂糖）と書かれていました…。

引用：農林水産省

「ここでいう黒糖は加工黒糖のことなんだな」と理解しました。

私たちが多くのスーパーで目にする黒糖のほとんどが、加工黒糖、黒砂糖だということだと思います。

本物の黒糖は、さとうきびから抽出されて一番最初にできるものです。



添加物も０に近く、六角で扱う蜂蜜と同じように、良質な糖として身体のサポートになるのに…

本物の黒糖がまだ手に入るうちに、本物の黒糖の味をしっかりと覚えておこうと思いました。

島によって、ミネラルが異なるので、黒糖の色の濃淡はあるそうですが、

真っ黒すぎる黒糖は要注意かもしれません‼️

本来の黒糖は、薄い茶色ということです。

（かといって白砂糖をカラメル色素で色付けすればいいって話ではありません。）

私がショックだったのは、薄い茶色で、とても柔らかく、

「無添加、無農薬」と書かれていて、本物の黒糖と同じくらいのお値段で販売されていた商品の裏面に

品名「黒砂糖」と記載されていたことです…。

私の味覚では、本物の黒糖と区別がつきませんでした…。

黒砂糖でも柔らかく、薄茶色のものもあるようなので…

見た目に騙されないように、しっかりと表記を確認したほうがよさそうです！

糖は身体のエネルギーになるといっても、本来の糖の本質とずれているNGなものが多いと、

「糖質制限」と言われてしまっても仕方ないかも…。

本当に安心安全なものを消費者として見極めるのは難しいな～と感じている今日この頃です。

安心できる会社、メーカー、個人の生産者、業者を応援したいと共に、自分で作れたら最高ですよね。

庭つきのお家で果物育てたい～と夢見つつ、何も行動できていない私…

とりあえず、ありがたく六角の蜂蜜や扱っている本物の黒糖をいただいております。

オーナーは、しっかり土地も畑も鶏ちゃんも準備していて、さすがだな～と尊敬しかありません。

身体を作る食が汚染されていく中、まだ頑張ってくださっているメーカー、

生産者さんがいらっしゃることに感謝しかありません。

消費者として賛同できない商品を「買わない」こと

儲け度外視で頑張っているメーカーさんの商品を「買うこと」で

意思表示をしていくしかないなと思います。

蜂蜜療法をやって良かったこと、変わったこととして、


食べ物について「節約せねば」という意識がなくなったことです。

私は専業主婦家庭で育ったので、結構「お得」とか「Sale」とか、「安い」というのが良いという価値観で育っ
ていました。

ですが、蜂蜜療法を始めて食品に関しては「高い」＝「お得」という価値観ができました。
※高いものが必ずしも品質が良いとはいえませんが。

身体にとって良いものしか本当に価値があるとはいえません。


安くて身体に悪いものをとっていたら、短期的にお腹が満たされるかもしれませんが、

長期的に見れば無駄、マイナスになります。

ラジオでお金のマインドもやりましたが、


家庭環境や自分の思考の癖でお金に対するブロックがある方は、



六角のFuture Meを学んでみるといいでしょう💖



あなたがどれだけ　イリュージョンの世界を妄想して


勝手に複雑な世の中　身体の中にして

ヘンテコな選択ばかりするように操られていたか、がわかりますよ。

これを知らなかった間、私の費やしていた時間は結構無駄ばかりだった

と気づく人も多いです。


次回募集の時期をお見逃しなく♪

本当に価値のあるものが分かる人になり、騙されなくなりましょ。

賢い消費者になるだけでなく、生産者になる、生産者と繋がることができたら、ベストですね！




さ〜や