皆様こんにちは!さーやです。
暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか?
私は今年、できる限りクーラーを使わず、扇風機で対応していたので、
いつもより暑さに強くなってるなーと思います✨
クーラーに慣れてしまうと、外の暑さは耐えられないですが、使わずに扇風機で室内でも過ごしていると、外は
それほど暑く感じません。
木陰や風で十分に涼しさを感じることができます。
今までは畑仕事をする時、
ずっとしゃがんでから立つと、たちくらみがあったり、すぐにバテてしまっていたのですが、
今年は比較的連続して作業できるようになりました。
また、今まではあまり汗をかかない体質だったのが、しっかり汗をかけるようになってきたなと思います。
去年全滅したトマト、今年も何本か枯らしてしまったのですが、収穫はできました!
じゃがいもは、去年の方が良くできたなぁ…と思います。
農業の長期的視点は、蜂蜜療法にも通じるものがあるので面白いです。
身体は良くも悪くも慣れがあるので、怠惰な生活にならないよう、気をつけていきたいと思います。
さて、我が家の長男は、毎日お弁当を学校へ持参し1学期を無事に終了しました。
関連記事→給食にNOといったら…
「お弁当持たせるの大変じゃない?」という方が多いと思うのですが、意外と大丈夫です!
何を食べて何を残したか分かるので、改善していけば毎日完食のお弁当作りができるようになります!
「時間がなくて食べられなかった」ということもありましたが、おそらく給食よりも多めの量を食べていました。
朝全て作ることもありましたが、夕飯に準備しておくと楽勝です!
- 夕飯作りのときにお弁当用の仕込みをしておく
- 夕飯のおかずをとっておく(1品あればOK)
- 米粉のパン、うどんはまとめて作って冷凍
- 彩りにトマト、きゅうり、笹の葉、しそ、チーズ
- デザートがあれば満足
オレンジ系は皮むきが上手にできないのでゼリーにしてごまかしました。
ゼラチンは牛由来のものを使用しましたよー。
また、
「親が強制するのは親のエゴでは?
みんなと同じではないと可愛そうだと思う」と心配する人もいると思います。
お弁当を持参する、というのはもちろん親からの提案ですが、
長男は1学期の途中、何度か「給食に変えるか?」という提案を自ら断っています。
長男は、一度だけ、給食のおかわりのじゃんけんに参加したくて泣いたため、
学校から「給食を食べれるなら、給食にしたらどうか?」と電話がありました。
「検討します」と電話を切って長男の話をききましたが、
じゃんけんしたかっただけだったので、変更することはありませんでした。
また、久々に祖母に電話した時、長男に「お弁当もっていってるの?
みんなと一緒がいいよねぇ、給食にしたら?」と言われていましたが
「そうだねぇー」と答えて上手に流していました。
長男に「給食食べたい?」と聞くと「給食の匂いがいやだ、ママのお弁当が美味しい」と言います。
みんなと同じじゃないと嫌だという感覚は、子どもはあまりもっていないのではないかなと思います。
子ども同士の世界では、それぞれの違いや個性に寛容だと感じます。
学校や大人がみんなと違う子を特別扱いしたり、注目させたり、奇異の目で見たりしなければ、
本人は心地悪い思いをしなくて済むはずです。
1学期、手足口病や、溶連菌、コロナなど色々な病気が流行っていましたが、
兄妹そろって一度も体調を崩すことなく元気に通いました。
学校からは「いつも元気いっぱいですね。前向きなのがいいですね。」と言われています。
私もお弁当作りのおかげで早寝早起きのリズムが定着しました。
昔は低血圧で朝に弱くかったのですが、朝目覚ましがなる前に起きることができています!
夏休み、夏バテすることなく子どもと遊べるのも、暑い中外へ行けるのも、
蜂蜜療法のおかげだなと思っています。
長い2学期は、色々な食材や果物が豊富な季節!お弁当は果物多めにしていきたです✨
給食のメニューは、自分の料理のレパートリーを広げることにもつながるので
(ハヤシライス、初めて作りました)
楽しみながら続けていきたいと思います♥️
毎日完食できたかなー?とお弁当箱を見るのも1つの楽しみです。
夏休みも、子どもたちと一緒に料理をしたり、
自然の中でリフレッシュしたり、身体を動かしていきたいと思います。
お弁当作り検討中の方は、途中で変えてもいいや、という気持ちで
肩の力を抜いて試してみてはいかがでしょうか?
↑えきべんとふうけい あかね書房
さ〜や