現代には不調に対する
さまざまな施術があります。
整体やマッサージなど 手軽に入れそうなところから
鍼やテルミーなど 何してるかわかんないけど(笑)
一貫してコアファン&古参ファンが多そうなところ
私的には 整体やマッサージでも
強くやるところ や 植物油脂オイルをたっぷり使う施術は あまりお勧めしてません。
最近は 自宅で刺激強めにゴリゴリやるマッサージや
トゲトゲしたマットに乗る みたいなものもありますね。
また 鍼やテルミーは
こちらで身体の状態をカウンセリングし、
必要だと判断した方には ご提案をしています。
(注意事項・条件付きで!です。)
でも!でもですよ!
例えば 鍼やテルミーをやって
一時的に「良くなった」「緩和した」としても
じゃあ ”この施術だけ” 通いでやってれば良いじゃん
ってことではありません。
また これ単独で ”完治する” ということでもありません。
慢性病や基礎疾患、過去に薬で抑制してきた方は
外側からの施術で解決するじゃん、と勘違いしないでほしいです。
外側からの施術というのは ”治る道筋”を作っている行為です。
経絡や経穴という知恵を使って 本来の循環を身体に教えるためにあります。
例えると 車の免許を取ろうとして 路上運転に出た際の
”教官”です。
ある程度 正しい方向に引っ張ってもらう ことができます。

いわば、トレーナーです。 派生はtrainから ですからね。 想像してください。線路の上に乗せるのです。
そういう意味では、私も トレーナーっちゃぁ トレーナーです。
必要なことは何か、タイミングと状況を見て ご提案し、クライアントさんを 正しい線路の上に導くのです。
でも 教習所の教官は あなたの一部ではなく 外注なので(笑)
いつも横に座って指導してくれるわけではありません。
自分の身体で 正しいシグナル(道筋)を 与えられるようにならないといけません。
また 車は ハンドルをぐるぐる回すだけでは 動きません。
まずエンジンかけないとね。
そして ある程度 エネルギー満タンで 動いてくれないとね笑
エネルギーないと いくら ハンドル(シグナル) ぐるぐる回しても
”前進しない” し ”応答もしない” ですから。
お子様をお持ちの方は 覚えておいてほしい。
この教習訓練の時期は 8歳までで 一旦終了します。
(素直に聞いてくれる時期、ともいうw)
8歳までに 身体によく与えてきたもの、いつも周りにあったもの、問題が起こった時の対処法
または予防法(例えば細菌感染しないように、といって除菌をよくしていたら、出会う菌は限られます。)
その状況が ”当たり前の人生”と覚えます。
そして その状況の中で どう生きていくか しかないと思うのです。

現代人の当たり前は大体こんな感じです。
糖(シンプルシュガー)より 脂質がたくさん
豆・野菜・海藻などの 成長を抑制するものがよく身体に入ってくる
免疫を機能させるな、と指示がくる(ステロイド)
擬似ホルモン作用のものがたくさん入ってくる(PFASやプラスチック、フッ素など)
etc….
もちろん 物質じゃないものもあります。
お母さんは いつもムスッとしている
お父さんは いつもイライラしている
あまり他者との持続的な会話がない
外に出ない(日光よりも蛍光灯の下にいる)
全ての体験の感想が 統一して同じ言葉一言「楽しかった」
全ての体験のリアクションが 統一されて一言「やばい」笑
〜〜〜〜〜
8歳以降の身体は その”当たり前”の環境とシグナルに沿って動きます。
胎児の時に お母さんの母体から受け継いだ
代謝経路(糖代謝優先か、脂質代謝優位か)
4歳までに 持って生まれた(自然)免疫の働きを 使うか 使わないか
(ここまでの時点で 数種類のワクチンが入ってくるのが当たり前)
8歳までで これらを”前提に” 普段の食事や生活習慣、風邪や感染症という実習を繰り返し、臓器が完成。
(ここで解熱・鎮痛・免疫抑制で 身体の働きをショックで麻痺させることが対処というのが当たり前)
以上のストーリーを 見事に全員体験して(これが日本人が成す統一性w)
ストレスに見舞われたときの
”リアクション”と”その後の身体の働き方”の
”当たり前”を 固定します。

「いつもとは違う」 というストレスに見舞われたとき(外的ストレスでも 精神ストレスでも、です。)
すぐ応答・対処完了の身体になるか
そのストレス反応が ドミノ倒しのように
水面下で徐々に身体の炎症を広げていくか
二手に別れます。
水面下 と書いたのは 薬によって火災報知器の電源がOFFにされるからです。
サイレンならないんだから 身体が危ない状況ってこともわからなくなるってわけです。
後者の場合は 脂質代謝優位と免疫抑制状態に固定されているため
次の成長ステージにも影響を与えます。
思春期のステージ・「ホルモン」ですね。
自分の性と ホルモンの分泌リズム が 確立されていく時期でもあります。
この辺の話は また今度にして。
蜂蜜療法は 何もかもが あべこべになった身体を
立て直すための、 状況をひっくり返すための
✨動力✨を産生&蓄電させるためにあります。

小さい頃、 こんなアイテムを手にして ハンドパワーで念を入れませんでしたか?
そして 何かを指示するんでしたなぁ。
そしてどの蜂蜜を選ぶか?によって その動力を
何に使うか?も 指示することができます。
だから 地ならしをするために
特に初期は 蜂蜜を 3種類くらい 揃えて 朝・昼・夜 と変えるのでしたね❤️
なので エネルギーと 正しい回路
どちらの役割も果たします。
正しい回路をもう一度教える
もしくは共鳴させたい臓器に応答を求める
これを プラスαでやるなら、外からの施術です。
間違えてはいけません。似て非なるものです。
いくらハンドルをぐるぐる回して こう動いてね と 指示を送っても
そもそも起動していない身体に無理くりこれをやらせようとすると 逆に身体を壊します。
(その時は 身体が柔軟度が上がったような、巡りが良くなったと感じるが、後日すぐ振り出しに戻る。そして
当初より硬化する。)
それに 現代人の多くは 脂質起動(コルチゾール発進と呼んでます。)ですから。🫢
子供時代に 水疱瘡やおたふく、麻疹 にかかっておいた方がいい
というのは 間違っていない
でも ちと言葉が足りないです。
解熱鎮痛薬や ステロイド 玄米菜食 や 糖質制限という
火災報知器の電源を切る行為に走らず
自分の免疫を作動させて
完結させた人は
これから生きていく上で最善の
正しい対処法を身体に学習させることができます です。

そうそう
先日 お久しぶりな方から 再びのカウンセリング依頼がありました。
一年ほど 疎遠になっていたんです。
で 久々に お電話がありまして。
一年ほど蜂蜜療法から離れて、なぜ戻ってこられたんですか?
と 聞いたら
「病院に 血糖を上げるのは良くない と蜂蜜摂取を反対された」と 笑
→この血糖のカラクリも どこかで話さねばならぬ。。。
で 病院で勧められた 食事法をやってみたけど
夏バテきっかけに 本当に身体に力が入らなくなって寝たきりになってしまったと。。。
ちなみに この勧められた食事法 とは
低糖質で塩分を抑えた食事 & 発酵食品と豆製品多め
の ”教科書的”な食事だそうでw
まずは
「元気になれる蜂蜜を頂戴」 ということで
お電話が来た次第です。
マダム 「蜂蜜を食べる&PUFAフリーなら お萩とかお茶菓子 みたいな おやつ食べてもいい?」
※マダムは茶道の先生をやられております。
と聞かれたので
私 「もちろんですよ」(why not?だよ 本当に。)
と 答えました。
あのですね 糖は ご褒美ではないんです!
必須ですからね。
※もちろんシンプルシュガー優先でお願いします。
我慢した先に ご褒美がある にしないでね。
現在開催中の新講座 Sculptured Love でも
この”無意識の前提”を ばんばん
修正していますよ。 みんなどれだけ四面楚歌の世界にいたか、わかるんですよw
学校と仕事だけの世界を 当たり前だと思っていると
だんだん現実と乖離していることにすら気づかず
不気味なほど 非人間的な世界で
ひたすら妄想族になっていくのだ笑
「こうすると みるみる うまくいく」 その教え・その考え
実際に現場で実践してみて どうですか?
ねぇ そこが一番大事じゃない!?
何はともあれ 六角はいつでも Welcome Back!!の精神ですからね❤️
SHINO