11月は 久々に(なんと3年ぶり!!)海外へとひとっ飛びすることになっていますので
この機会に 旅行シリーズで 私なりの工夫していることを テーマ別でシェアしようかなと思います。
今回は 服装編でございます✨
私 10代後半〜20代前半 は 向こうの学校に通っていたこともあり、また海外で仕事していた時もあり、で
まさに 飛行機で行ったりきたりしていた時代でした。
(ちなみにイギリスの学校ってすぐ休み入る&その期間寮のスタッフさんも休みに入るから、
部屋を出て行かざるおえない状況が多発しまする。ちゃんと休む、それがヨーロッパ!!)
国は 大体 イギリス・フランス・オーストラリア
乗り継ぎも含めると ほぼほぼ 一日中 空港か飛行機か、みたいなこともよくあり。
一番きつかったのは パリ〜日本 のフライトで 途中 中国航空を経由したとき。
中国でのトランジットで 足止めくらって 6時間くらい待合ゾーンにいたことありました。。。。
しかもまだ 子供だったので クレジットカードとか持っていなくて(電子マネーもなかったしね)、
もちろん中国マネーも持っていなくて
カフェで暇つぶしもできなかったのは痛かった。。。→のちに空き時間対策としてkindle導入に踏み切ったきっかけの事件でしたな(笑)
(一人だったから良かったけど 子連れだったらゾッとするわ。。。)
もちろん空港というのは スムーズなことよりアクシンデントあることの方が多いので、それに伴い数々の失敗があり(笑)
スーツケース重量オーバーになっちゃったこともあれば(本詰めすぎたw 学生だったのでね。。。)
急にシャトルバス出てきて、違う飛行機に移動とかなったり(天気悪いと余計大変)
↑皆様、こちらの乗り物に極寒&猛雪の中詰め込まれたことはございますか?w
911があった時は 靴まで脱げって感じで厳しくて セキュリティーのラインが いつ終わるの?ってくらい長蛇の列だったり
乗り換えでの空港で 搭乗ゲートまでめちゃめちゃ歩かされる ってことがあったり(空港は広い、当たり前だがw)
ってことで
私なりの飛行機に乗る上でのベストスタイル&対策 は この時代に編み出されたと言っても過言ではございません。
あ、 まだ娘が1歳半のときにも 飛行機乗ってます。
なので 子連れフライトにも対応していることは確証されております✨
さてさて 本題に移りましょう。
旅行の時・またはその移動の時
私なりの服装 まずは最低条件が 以下です。
①身体の可動域を制限しない(特に首・肩周り)
②気温の変化に対応できること
③ポッケはあればあるほどいい笑
①身体の可動域を制限しない(特に首・肩周り)
は、車運転する人もわかると思うのですが
座っている最中 肩や首の動きが制限されるっていうのは かなりのストレスでございます。
ってことで ラフさを求めてフード付きの服とか(ずっと首周りが邪魔)
きちんと感を出すために ジャケット羽織ってみたり(ずっと肩周りが邪魔)とか
まぁやりがちなんですが(はい、やったことありますw) 絶対疲れます。
ジャケットに至っては 畳みにくいですし。シワも気になる。置く場所も選ぶ。
フードパーカーは肩こり持ちには禁忌ですね。
ちなみに 革のライダースは 重くなければ、 あと襟周りがごちゃごちゃしてなければ
ジャケットよりマシです。ただ暖かくはしてくれないので、私は除外してます。
あと 丈が長いアウター は座っているとき 下敷きになってシワシワになるので(飛行機待っている時とかね)NGです。
しゃがむ時は 裾が床につきがちですし、ちょっと野暮ったくなります。
②気温の変化に対応できること
あるあるですが、寒いところから暑いところ、暑いところから寒いところなど
乗り換えも含め 結構気温が変わりますし(急にシャトルバスのれって言われた時の地獄さったらない in フィンランド。。。)
機内も結構寒いのでね。
服は気温の変化に対応できるように 3枚以上のレイヤード必須です!!
機内に毛布あるからいいでしょ、と思ったそこのあなた!!
子連れ(特に幼児連れ)は 毛布を優雅に被って寝てられませぬw
何かしら手を動かし、トイレ・洗面所行くために立ったり座ったり
毛布なんてどっか行ってるから!w 膝にかけるくらいはできるけど 肩までは被ってられませんので。
暑かったり寒かったりに 対応できる そして気軽に脱ぎ着できる
前あきの服が便利です。
③ポッケはあればあるほどいい
例えば 快適さを考えて 下はレギンス って人もいると思うのですが
子連れはやめた方がいいです。
基本、トップス・ボトム・アウター・バッグ
全部 ポッケあるもの推奨。
何せ パスポートが一番大事だし 定位置を決めとかなきゃ必要な時スッと出せない
そして ちょっとした飲み物 とか 食べ物 が 場所支配率では優先なので
どうでもいい小物は バッグじゃなくてポッケに入れたくなることも多いんですよ。
でね、やはり 幼児連れママ✖️空港&海外 は千手観音くらい 手数が増えるのでね。
それに伴って ポケットも必要です。
特にお菓子のゴミ とかw
ティッシュ ハンカチ とか
なんかのパンフレット とか
ペン(必須だけど一本でいい)なんて胸ポケットでいい
子連れのバッグの中は 飛行機降りる頃には カオスになっていたりするのでw
無くしそうなものとか すぐ捨てたいもの(意外にゴミ箱はそんなにないエリアもある)とか は
ポッケがいいです。
あ!!ちなみに AirPods(ワイヤレスイヤホン)持ち歩き なんて危険なことは私はしませぬ。 ワイヤー付きの安心感よ!もしくは一人だったらヘッドフォンだなw
以上を踏まえて 服装は こんな感じが 自分なりの アンサーです。
①動きやすい かつ 汚れてもOK かつ 丈が長くない アウター
(Traditional Weatherwear / Ralph Lauren / BEIGE,)
丈短めのキルティングコートは一個持っておくと めちゃくちゃ便利です。
ある程度暖かい 撥水できて 軽くて 畳んでバッグに入れることもできる
そして下に着るものを選ばない
ちなみに キルティングって どんな形かで 結構印象が変わります。
上よりも大きめの柄だと もっとカジュアルな感じがでます。
で、アウターの下は 2枚着る。
まずは カーディガン。
(SEZANE)
↑ ちょっとルーズな感じで 腕回しやすくて(笑)首周りもタイトじゃないもの
厚手すぎず(重いのは論外) 薄手すぎず で 静電気が起きない、いい素材のもの(笑)一枚。
ちゃんとしたカシミアとかウールとかなら 薄くても従分あったかいです。
この下に 目的地が出発地点より 暑いなら タンクトップやTシャツ
寒いなら 長袖のTシャツ
がいいです。
で、私は今回 暑いところなので、 こういう時は 下着の機能も持っているものを着ちゃいます。
こういうもの↓ つまりパッドが入っているものです。
(SEA Room Lynn)
ちなみに フライトの時は ワイヤー入ったブラは 避けた方が無難です。電磁波拾っちゃうからね。
これで 上半身の快適さは 約束されました。
で、下はですね。 私はよく カーゴパンツを履きます。
この腿にあるポケット, 予備ですが、意外に心強いのですよ。
でね、カーゴパンツって 意外に 上のようなちょっとカジュアル上品なトップス&アウターにも馴染んでくれるのです。
ポケット別に 入れるものを 種類分けしたいのは 私か 釣りのおじさんだけか?w
↑でも 子連れフライトって こんなふうに小分けしないと後々どんどん面倒になるよね?笑
そして 最後足元ですね。
個人的には 靴下は なんだかんだ履いていた方が無難だと思う。
機内で嫌なら脱いでスリッパにすればいいし。
で、足元も失敗ありますよ。
特にバレエシューズとサンダルはNGと思う。 場所にもよるが。
なぜなら ついた場所が雨の時 地獄。
普通に足底から濡れたり全然ある。
またはシャトルバス(どんだけトラウマあるんだw)の時とか
やっぱりね 何かの拍子に踏まれても、ぶつかっても(スーツケースのタイヤとか)
足元を守ってくれるものの方が安心です😅
あと ある程度 ソールに厚みがあった方が
だだっ広い空港内をひたすら歩くって時は疲れない。(in バンコク)
ってことで 脱ぎ着もしやすいスニーカー または
ちょっとソールがあるショートブーツ 推奨ですが、
できれば どちらも紐なしがいいです。
ってな感じで
色々な物事を スムーズに遂行する
そして ストレスフリーかつ スマートに見える
フライト服装編でした!!
特にロングフライトの時は
テキトーに服選ばない方がいいのよ。。。本当に。
結構現地に到着した時の疲労度 違います。
万全の対策をして 快適な空の旅〜
SHINO