こんにちは!さーやです。
昨日に引き続き、Sculptured Love Chapter2の感想を!
昨日の記事はこちら
ワクワクドキドキが止まらない!オンラインの講座でこんな体験、生まれて初めてかもしれません!
ラジオで、あんちゃんが「娘がいたら思春期以降に見せたい」と言っていましたが、
Sculptured Loveの内容は、これからの時代を生きていかなければいけない子どもたち、男女ともに必要な内容で、不変の知恵だと思います。

私たち大人が大切なものを見失わないようにするためにも必要です。
「なんのために生きているか 分からない」
「将来に 希望が見えない」
「日々消費するだけの日常」
「夫婦関係に悩む」「子育て疲れた」
「時間がないから家事は最低限しかやらない」
「AIがやってくれたらいいよね」というような
タイパ・コスパ重視、なんでもかんでもAI化の風潮が、
行き着く先はどこなのか、ということが見えてくる講座です。
若い子の中で流行っている美容整形の話も、興味深かったです。

以前、Sculptured Loveの構想についてオーナーと話していた時、
ドラマ「Sex and the City」のことが話題になりました。
皆様、お好きですか?
私がこのドラマを見たのは大学生の時でしたが、
都会的で現代的で、おしゃれな女性像を楽しみ、
仕事と恋愛、友情を満喫(?)しているような女性たちに、どこか憧れていました。
今なら、全く違う見方ができます。
ドラマも、映画も、漫画も、
Chapter2ででてきた様々な”現代的な美”と同様、
同じように私たちを一定の方向へ向かわせる作品の一つ。

Sculptured Loveの視点をもとに、
最近のドラマをSculptured Loveの視点でリサーチしてみました。
子どもを産んでから、ドラマを見ることがほぼなかった私(現在アラフォーです)は、
ドラマ界隈が、私が20代の頃のものより(男女平等がテーマの「逃げるは恥だが役に立つ」とか)
ますますカオスになっていることが衝撃でした…。
(衝撃的なものについては、講座内で解説ありましたね!)
見なかったことにしたいくらい、”美”に該当する男女のストーリーが皆無で、
3人の男女の恋愛、離婚して子どもがいるけど恋人がいる、不倫、BLなど…
不自然な恋愛、異質な男女関係であふれているコンテンツ
こういう本質的ではないものが、当たり前に目に付いてしまう環境にいる若い子たちは、
これを普通だと思ってしまいます。
まだ、ドラマや漫画、映画のレベルであってほしいですが、
既婚者限定のマッチングアプリなども登場してるので、私が無関心で知らないだけで、
きっと既に現実に入り込んでいるのでしょう…
過去の私も、たくさんのナチュラルではない男女関係や、
ナチュラルでない大人の女性像に触れてきたし、
誰かが作ろうとしている世界に巻き込まれていたんだ、と気付かされます。
(輝く女性がテーマ?の「家売るオンナ」かっこよかったですが、今思うとこれもかなり違和感満載です…汗)

目に見えないエネルギーも、私たちに影響しているということを深く理解したい方は、Sculptured Loveへどうぞ。
大切なものを見失い、彷徨っていた原因が、
どの情報、どの作品、何がきっかけだったのか特定できないのは、
それがあまりにも多すぎ、長期的に行われているからだ ということを
Sculptured Love Chapter1,2を学ぶと分かります。
歪められた美が伝播する世界、
過去の美が表現していた世界、
今まで、あまり意識してこなかったものに目を向けさせてくれるChapter2。
私たちが囲まれているもの全て 意味がある と知っていれば、
もう落とし穴に落ちることはありません。
「肉の塊」 というドキッとする言葉が登場しますが、
私たちが目にする現在の様々な「性」の表現が
教育とも言えないし、大人のエンタメや気休めでもないし、自由でもない というのは、
子どもを育てるママは知っておかなければいけない現実だと思います。

児童性愛、というのは遠い海外の出来事か何かのように思っていましたが、
(先日、教師の隠し撮りが発覚していましたが…)
他人事ではなく、我が子が巻き込まれる可能性も大いにある世の中になっている と
Chaptre 2を学んで感じました。
何度も言いますが、そうなってしまったのは、身体の問題だけではありません。
Sculptured Love Chapter2は、
私たちが忘れかけているものを思い起こさせてくれます。
オーナーの言葉を借りると、
崖っぷちから引き戻してくれる
そんな講座です

続く…