こんにちは!さーやです。
もう、ディスカッション応募はお済ですか?皆様からのご質問&ご感想、どしどしお待ちしております!
本日は、すべての女性のための講座「Sculptured Love」3回連続のレビュー最終回です。
私たちに染み込んでいる活躍する女性のイメージ、
専業主婦=働いていない人 というような、家にいることへの罪悪感のような、
謎の呪いは迷宮入り案件で、これを解くのは難しいだろうなぁと思っていましたが、
見事に呪縛を解いてくれました!

Chapter3は、実践編ということで、どんな内容なのかな〜?と思っていたら…
主婦雑誌や、お家のカタログなどにでてくるような、家事ルーティンの話や、インテリアや家具などとは、まったく別の角度から見たHOMEの話でした。
私は雑誌で見るような、家事育児の真似をしたことない(というか、できない)のですが、だからといって自己流がいいとも思っていませんでした。
Sculptured Loveでは、どのように家を運営すればいいのか、そのヒントをたくさんもらえたと思います。
ドールハウスでもなく、好みの家具を集めればいいわけでもなく、いつも生活感を出さずにホテルライクな状態にしておくことでも、無機質でクリーンな場にすればいいわけでもありません。
よくある、下の写真のような静止画の中に、答えはないのです。

HOMEは舞台
実践編として、各部屋ごとのエネルギーをどのように整えるのか、調整するのかという提案がありました。
前半で、人間の身体の構造がどうなっているのか、解説があるので、Future Meを学んでない方も、目に見えないエネルギーが理解できるようになってますよ!
エネルギーを活用した家の見直し方を学び「できてる、できてる!」と嬉しくなった部屋もあれば、見直しポイントがあった部屋もありました。
すぐできる提案もあったので、早速、Sculptured Loveを学び終えてから風呂を変えてみたのですが…
めちゃくちゃ心地よく変わりました。
もともと、お風呂好きなのですが、ますます大好きになり、日々の楽しみが増えHappyです。

以前、最近あんまりぐっすり寝れない、とブログに書いたのですが、その問題が解決しました!
引っ越しはパワフルに変化を起こせると思いますが、少しの工夫で今のお家、例え賃貸で気に入らないお家だったとしても、自分次第で、変えることもできるんですね。
創造力を活かすというのは楽しいです。
Sculptured Love イメージ画像の意味、キーワードは創造性です。

Chapter1.2を聴けば、もうだいぶ謎のモヤモヤや、焦燥感はなくなるのですが、Chapter3で、再確認!
共働きの家庭が増えています(=専業主婦は時代遅れです)
結婚・妊娠・出産により、キャリアが失われるのが嫌
外で働いてない女性は自立できてないと思う
共働きでも、女性ばかりが家事育児の負担をしなきゃいけないのは不平等だ
家事・育児は大変だから、サービスを利用して負担を減らそう
生理が大変ならピルで調整、ミレーナを挿入すればいい(外せば妊娠したい時に妊娠できるから大丈夫。)
「あなたのため」と思えるような宣伝文句も、本当は、私のためではなかったのですね。
自分の感覚とマッチしないというのは、それらが嘘の物語だったから
ホッと安心できました。

「お母さんが家の中の太陽」という言葉がありますが、比喩ではなく、こういうことか!と分かる、Sculptured Love。
「何で私ばっかり…ブツブツ…」ではないんです!(Tenptationテキスト参照)
女性が活躍する社会、女性の管理職を!
女性が働きやすい職場
家事と仕事の両立etc…
男女平等参画社会基本法(1999年施行)のもとに生きてきた私たちは、昔の家父長制度は男尊女卑だったと教わり、女性が男性のように、仕事をしてキャリアアップしていく姿が理想像のように、様々な場面で見せられてきました。

上の画像のように、社会で男性のように働くことを「女性の活躍」と言われてしまうと、裏を返せば、家の仕事は無価値である、専業主婦は活躍してない、になりますよね。
子宮は重荷である、がテーマのドラマや映画、雑誌もたくさんあります。
一方、子どもをどのように育てればいいのか、家の切り盛りをどのようにすればいいのかは、全く教わってきませんでした。
家の仕事は家事代行サービスや、赤ちゃんの預かりサービス、外部の相談機関を紹介されるだけで、母親としてどうすべきか、家をどのように運営すればよいかという一番大事なことは、誰も教えてくれません。
家は充電場で「いかにして休むか」がメインになってしまうと、限りある時間の中で、家事をいかに効率的に、時短できるか、という思考になります。
そのような思考が、私たちにどう影響するのかは、Chapter 1で学びました。
ではどうしたらいいのか?がChapter 3では分かります。
世界が一元論である
ということが分かると、こんなにも全てがきちんとルールに則っているのか!と驚きます。
六角的HOMEの在り方、これこそ、女性として生きていく上で知っておきたい知恵です。

会社での仕事や学校のお勉強と家の”work”の違いが分かるだけでも、とってもスッキリします。
感覚的にみんな知っていたはずだけど、誰も言葉にしてくれなかった価値をオーナーがまとめてくれました。
ルーティンやチェックリストは意味がない。
物質の増減ではないフリーエネルギーの世界を知れば新たな幸せを手に入れることができます。
本当は感じていたのに蓋をしていた無視してきた、感情、感覚
オーナーは、過去の人たちの叡智や知恵と、蜂蜜療法、エーテル共鳴をまとめて、女性の抱える苦しさ、生きづらさ、の原因を教えてくれました。
一生の宝として、Sculptured Loveの美しいテキストは大切にし保管して、わたしの長女にも伝えていきたいと思います。
巻き込まれそうになったら、Temptationのテキストを見直して。

家を見直すことは、家族のためだけでなく、
回り回って自分に全て返ってくる
お手伝いさんではない
何もしてないし何も得ていないと嘘を付くのはやめましょう
byオーナー
物質の増減ではありません。食べるパンの量が半分になっても大丈夫です。

最後に…
Chapter2で、場所の記憶について学びましたが、私は学習指導要領に「愛国心」について記載されていることにとても違和感を抱いていました。
愛国心というのは別のところで感じ、学ぶものでは?と私は思ってしまいました。
美しい故郷、昔から変わらぬ風景がない日本、独自の伝統や文化、習慣が日常から消えてしまっている日本に、愛国心を持てと言われても難しいです。
HOMEも同じで、我が子に、家族を大切にする人、成人して自立しても、家に帰ってくる人になって欲しいと思うなら、家の文化を母が作る必要があると思いました。
蜂蜜療法や、フリーエネルギー、六角の知恵を力に、現場をよく見て、私のHOMEを日々築いていきたいと思います。

Sculptured Love の講座視聴期限&初回限定特典の「質問箱・ディスカッション」受付けは、11月8日(土)までとなっております。
皆様、からのご意見・ご感想お待ちしております❤️
