こんにちは!さーやです。
Sculptured Love Chaptre 2を学んで シリーズ 最終回です!
オーナーの問い「現代アートに何だこれ?って思ったことありませんか?」について
皆さん、あるあるだったのでは??
はい、私もめちゃくちゃありました。
特に音楽で。

現代アートも、音楽も、同じ流れに向かっていることが、興味深かったです。
(それ以外にも、ありとあらゆるジャンルで、
1つの方向へ 向かっている というのが分かるのが、Chaptre 2のすごいところ)
現代音楽の中で 今でも私の中での最大の謎で、
何が評価されるのかが全く理解できなかったものが
「4分33秒」(ジョン・ケージ作曲)です。
ピアニストが4分33秒 ただそこにいて 沈黙の時間が流れるという ”作品”
「これがアートといわれたら何も言えない」(by オーナー)
その通りだなと思いました。
現代音楽をたくさん聴いて ”慣れる”こと を要求されますが
”理解できない” という感覚は 全く無視されるのです。
自分の感覚を 信じられなくなりますよね…汗
大衆音楽 文化 は扇動に使われてきた という歴史は知っていましたが
政治的な意味 だけでなく
私たちの 価値観や 存在 見方や 考え方 すらも 変化させてしまうものだったとは!

既に完璧なまでに洗練され、完成させられていた古典派の音楽。
ロマン派までは、まだ美しいと思うのですが、(一押しはショパン🩷)
現代音楽になると、一気に興ざめでした。
古いものが好き というのは、
なんだか 時代遅れ と言われるような気がして
無理に 現代音楽 を一生懸命、聴いてみたときもありました。
専門家の解説を一生懸命、 勉強したこともありました。
オーナーの解説を聞くまでは、
「時代の流れってこういうもんかな、私は好きじゃないけど」くらいの見方でしたが
そこに意図目的があったとは!!
現代音楽も、アート同様、完璧すぎる古典作品を発展させることができず 破壊する方向へ 進んでいきましたが、
こういう流れも、Chapter1と繋がる話だなんて!
興奮しますね。
あまりにも、よくできすぎた話なので、信じられないくらいw

「この世は舞台だ」という言葉がありますが、まさに
数百年レベルで 脚本されている舞台 のように見えてきます。
そうやって世界を見ている人たちがいるのでしょう。
オーナーはまるで、神様が世界を見てるかのような視座で、
同時に、とても身近な 地に足ついた言葉で、
過去から現在までの美と男女関係の繋がりを解説してくれました。
Sculptured Love、Future Me、どっちも最高で、どっちも必要な知恵。
心に引っかかっている何かが、スッと消える、まさに魔法のような講座です!

Chaptre 3は、いよいよ実践編~
Chapter 2まででもお腹いっぱいだし、
十分実践で使える情報満載ですが、
まだまだ続きます!!!
その前に、もっともっと、Chaptre 2の理解を深めておきたいと思いました。
皆様とのディスカッションも、楽しみにしています!
気持ちいい、気持ち悪い、好き、嫌い、嬉しい、悲しい、よりも、もっと深いところを語り合いましょう。
8/9 まで、Sculptured Love Chapter2 お楽しみください♥